今日は水曜日。平日仕事のみなさんにとっては折り返しの日。

そんな平日ど真ん中なのに、自分を着飾らずに、ピュアなエネルギーに駆動されて生きるって大事だよね、という話をしていた。仕事でこういう話が扱えること自体が幸せだなと思う。

私は、生きることを探求しているなかで、自らの意思で島流し（海士町への移住）を選択した。以前ブログでも書いたのだが、移住の明確な理由は何か、と問われると、「直感的に」というのが一番手前にある。

ありがたいことに、この島でそう伝えると「そうだよね。うん、分かる」と返ってくる。

これってピュアなエネルギー駆動の一つではないかと思う。説明できないけど、「だってそうなんだもん」の領域。

大人になると、いろんな建前や、お伺いや、誰も見てないのに自分でつくっちゃってる他者の目線によって「だってそうなんだもん」が言えなくなることが増える。

大人だって、子どもだって、虫だって、誰だって「だってそうなんだもん」に素直であっていいじゃない。

自分が当たり前のようにやってしまうことって、誰かからすると”変”なことだったりする。でもその自分の”変”を愛し、磨き続けていたいですね。道は、つづく。