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学校の先生も《叱り方》で悩んでいた


アンガーマネジメントコンサルタントのaccoです
ご覧いただきありがとうございます


先日、小学校の先生向けの研修に登壇する機会をいただきました


娘が小学生だったのは10年以上も前のこと
今どきの小学生って?
今、先生が日々どんなことで困っているのか分かりません


ご依頼をいただいたからには
よりお悩みに沿った内容でお伝えしたい


そこで私は事前にアンケートを取ることにしました


怒りの感情に関する悩みはあるか?それはどんな場面か?


児童を叱る際、難しいと感じるのはどんな場面か?



アンケート結果は私の予想に反し
《怒り》に関する回答はあまりなく
《叱り方》についての悩みが多く書かれていました


先生=怒っている
という私が抱いていたイメージとは違って
子供を指導する立場の先生でも《叱り方》で悩んでいたのです



多様性を尊重しようという流れ

何かを言えばパワハラと言われてしまう

褒めて伸ばそうという風潮



昭和を生きてきた私にとっては
恵まれた世の中になったなぁ(もちろん歓迎)と感じますが



その一方で
どうやって叱ればいいのか分からない
という現実


会社でも
学校でも
家庭でも共通の悩みではないでしょうか



娘がまだ小さかった頃
気になることをあれもこれも
感情に乗せて叱ったこともあれば


時にはおだやかな母親になりたくて(笑)
言いたいことを我慢して
ある時、どっかーん!


親として
一体どうすればいいのか分からない !!



学校では限られた時間内に
何十人もの児童に
勉強を教え、生活指導もしていかなければなりません
改めて先生方には頭が下がる思いです



教えるプロである先生に
アンガーマネジメントの視点で私がお伝えできることは何だろう
と講座内容を考えました



叱るときは怒りの感情が伴いやすくなるので、
まずは先生自身のアンガーマネジメント


子どもに意識や行動を変えてもらえるような上手な叱り方



この二つのポイントでお伝えすることにしました


内容についてはまたの機会に 、、、


最後までお読みいただきありがとうございました



とっても雰囲気のいい学校で楽しかったなぁ~


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