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憧れの人気SUV3選

こんにちは。
今回は大好きな車に関します内容となっております🚙

ランドクルーザープラド

ランドクルーザープラドとは1984年にランクル70のライトデューティー版として販売され、以来現在まで複数代にわたって生産されている名SUVです。2017年9月に大幅なマイナーチェンジが施されたプラド新型が登場しました。
ヘビィデューティーのランクル70から派生した2ドアのライトデューティーモデル「ランドクルーザー70ワゴン(ランクル70ワゴン)」が、ランドクルーザープラドシリーズの始まりです。
このランクル70ワゴンは、4気筒エンジンや4輪コイルリジットサスペンションなどを採用し、ランクル70(バン)よりも普段乗りに向いている仕様となっていました。

その後、1990年のマイナーチェンジ時にセミロングホイールベースの4ドアモデルが登場し、ランドクルーザープラドのサブネームが付けられました。ちなみにこのプラドとはポルトガル語で「平原」という意味です。
2ドアはランクルプラド71、4ドアはランクルプラド78とそれぞれ呼ばれています。
このモデルからプラドは人気が上昇し、高いオフロード性能を発揮しつつ、ランクルはよりラグジュアリーに、ランクルプラドはカジュアルにと、それぞれの位置づけは分かれていきます。

ランクルプラドは1996年に2代目となり、ラダーフレームやサスペンションがハイラックスサーフと共用化されました。
2ドアはランクルプラド90、4ドアはランクルプラド95とそれぞれ呼ばれています。
力強いフェンダーなどを取り入れつつモダンなスタイルへと変更され、走行面ではスタビリティコントロールやトラクションコントロールなどが導入されています。

3代目ランクルプラドは2002年に登場。
より都会的なスタイリングが与えられ、明確に高級路線となりました。
同時期にはクロスオーバーSUVのハリアーが台数を伸ばしており、ラグジュアリーなランクル100との中間的なモデルとして、ランクルプラド120も人気となりました。
ボディは5人乗りの3ドア・ショートと8人乗りの5ドア・ロングの2種類、エンジンはV6ガソリンと直4ディーゼルをラインアップしていました。

現行モデルとなる4代目は2009年に登場しています。
このモデルはランクルプラド150と呼ばれ、国内向けの販売は5ドア・ロングボディのみとなり、3ドア・ショートは海外向けのみとなりました。
セカンドシートのスライド機構や電動格納のサードシートなど、使い勝手が向上し、オフロードだけでなく普段使いするユーザーも多く見られます。
ランクルプラド150は2017年と2019年にそれぞれマイナーチェンジが行われており、それぞれフロントのデザインが異なります。

また、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safaty Sense P」などの安全装備も2017年以降のモデルでは全車標準装備となり、安全性が向上しています。
なお、2022年8月に特別仕様車が発売されましたが、これが150としてはこれが最終モデルで、2023年にはフルモデルチェンジされる可能性が高いようです。

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