花がちょうど咲く時期は
1番花が弱い時
人工授粉は徹底している
人工授粉した花でも
子房まで凍るとダメになる

不安を取り消す為に
畑に細かく火を炊く
燃焼法があるが
民家に囲まれた畑の為
今後もやる事はない

そんな時は霜ガードを散布する
昼間のあたたかい気温を
閉じ込めるだから霜を抑制する
雨が降っても大丈夫な様に
固着剤グッドパートナーと使用
何日ほどかは持つみたいだ

散布時期は
1番あたたかくなる時間帯
昼頃がいいんだそう
3時までには終われるように散布で

明日の最低は放射冷却もある5℃だけど
目線の高さの位置の温度なので
下はかなり低い
つまり下枝が多いところは
大ダメージの可能性がある

こんな事思っていて
かなりの不安症だけど
散布はしない

値段が高いんだよな

もし来なかったらって

人工授粉の為に
機械買ったり
足りなそうだと思って
花粉も買ったり
花をとり花粉をつくり
人工授粉して
かなりの時間をかけたものだからこそ
絶妙な天気にお金はかけたくないとか
これまでの苦労が一瞬で消されるかもとか
そんな自分の中で一日中考えてる
やろうかな
やらないかな
後悔はしたくないけど

経営してるんだから
お金のかけるところ
お金のおけないところを
常に考えていかないと

春の１日は秋の３日
春は常に本気なんだけど
ただ今日は不安で寝れないだけさ