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2023年 自分まとめ

年末年始はあまり感慨に耽らないタイプの自分ですが、雑記程度でもまとめておくと後で良いことあるかも、とある記事を見たのでまとめました。この一年は外への関わりを改めて意図的に増やした一年だったように思う。

1. 運営スタッフの増員

自分とは違うスキルや能力を持ったスタッフと契約し、できることできないことをパス。人を使うことの重要性と効力、また難しさも実感できた。
来年は現場のコーチングスタッフも増員し、よりパフォーマンスが上がる環境づくりに奔走する。

2. 公共イベントへの協力多数

「スポーツを通じて教育的価値を向上させる」をミッションとする弊社の活動の中心地である総合型スポーツクラブ・さいたまインディペンデンツ。
会員自体はゆる増であるが、注目いただく機会が増えて、さいたま市スポーツ協会さんや桜区民まつりなどにお呼びいただき、スポーツコンテンツを提供する。昨年までは自社イベントが中心であったが、外部との関係性が増え、今後行政や地方団体との連携に活かせる取り組みとなった。

3. サッカーと野球の融合

これまで32年サッカーを続けてきていて、野球は2009年から15年ほど仕事で携わっている自分にとって、サッカーと野球を融合させた取り組みはライフスタイルでもあるので、イベントとしてできたことは何よりの一歩。しかもJリーグで有数のビッグクラブである川崎フロンターレさん。
もっともっとインパクトがあることを成し遂げたいと強く思う。子どもたちの未来にサッカーも野球も垣根はない。

4. トレーニングを本格的に

昨年9月に大きな自損事故を起こし、改めて体調管理と脳の機能向上が大切だと思い知らされた。シャカリキに動き回っていても脳が新鮮でないと意味がない。ということで知人のパーソナルトレーナーを紹介してもらい週1回筋力トレーニングを実施。
育児をしてても疲れにくくになり、定期的に体を動かす効果を実感。社長がなぜトレーニングをするかが、身体を使ってみて初めて理解することができた。

5. 徹底した仕組み化

自社スクールが2年を迎え、運営の仕組み化を追求した一年。
いろいろなツールをトライアンドエラーし、ようやく安定しててきた印象。
誰が担当しても無理なく、運営できるまで残り30%ほど。来年一年でブラッシュアップして、フランチャイズ展開に着手する。
一方で外部へ働きかける営業的な時間が短かった。来年はより多くの人に知ってもらう機会に。

6. プレイヤー復帰未遂

子どもができて、育児の時間が圧倒的に増え選手一時引退から8年が経った。いくつかの縁でまたプレイヤーとして声がかかるも、セルフマネジメント不足により結局公式戦参加はゼロ。
子どもがサッカーに興味が増える年代に差し掛かり、自分の感覚をどう伝えたらより腹落ちするか、を考えて改めてサッカーにも向き合ってみようと思った一年。
体力作りも大切であるが、それ以上に土日のタイムマネジメントをガラッと変えなければ復帰はまだ先なのではと思うくらいの悲惨さ。
来年は土日の参加がさらに難しくなるが果たして。ボール蹴りたい。

7. 大きな病気や怪我はなし

大小様々なストレスは抱えているが、、大きな病気や怪我をせず一年を乗り切る。来年に持ち越さないように心身ともに健康でいたいと思う。病気や怪我がないことがまずは一番。何よりも健康が最重要。

8. やっぱり学びが大事

ということで、これまでなんとなく独学で我慢していた経営に対する概念をより一層腹落ちさせたい、確認したいという一心である経営講座に参加。スクール経営、クラブ経営、スポーツの収益化のモデルを学び、引き出しを増やして落とし込み始めた。どこまで自分の脳と身体に還元できるか!自分自身との戦いは続く。

9. 新たなパートナーも増え、よりアクションが求められる24年に

施設運営協力やコンテンツ連携パートナーなど、これまではつながることがなかった新たな連携先も増えた一年。
自社スクールやイベントを回しながら、行政や幼稚園保育園などの公共施設でのスポーツプログラム受託、施設運営統括までの一気通貫での業務実績を積み上げるところの一つ二つ手前のところまではなんとか見えてきた。
内部のコンテンツの価値を高めるとともに、連携パートナーのリソースを借りながら収益の効率性をさらに高めていきたい


2024年は中学生受け入れを開始し、対象のカテゴリーもさらに増え「野球の新たな価値」を具現化する一年になりそう。また、収益性を高めてより現場に軸足をおける一年に。
野球からその他スポーツへ。スポーツから野球へ。またサッカーと野球の架け橋を。タテ・ヨコ・ナナメの仕掛けをさらにスピードアップさせ理想に近づけていきたい。


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