今から6年ほど前にK大学で司書資格を取ったときの「図書館史」のレポートが出てきた。
図書館で働きながら一年で11本のレポートと15回ほどのテストを受けて取得したのも懐かしい思い出だ。
通信だったのですべて自宅からできたのはありがたかったが、他の人がどんな風に書いているのかわからなかったので、よく検索してはブログにアップされたレポートを見たものだった。
というわけで、誰かの参考になるとも限らないので載せてみる。
ちなみに「情報資源組織論」だけは4回提出する羽目になった。
毎回、指摘された点を直して送っても違うところを指摘されるのでキリがなく、最後は大学に抗議の手紙を送ったことを覚えている。
結局、その科目は最低点で通ったが、同時期に同じ大学の司書資格を取っていた同僚の合格レポートと比べても何が悪いのかわからなかった。
基本的に教員の好みに合わせる要領の良さが求められるところに釈然としないものを感じたのだった。
【本日のスコーピオンズ】
35曲目「Steamrock Fever」
5th アルバム『〜暴虐の蠍団〜Taken by Force』(1977)より。
とうとう5枚目のアルバムまで行きつきました。
けど10日ごとに1曲ずつ聴いているのでまったく積み上げがありません。
毎回初めて聴くバンドのような気持ちでいます。
さて、Steamrock Fever。
ん? ヴォーカルがなんだか違う。こんな感じだって?
あと、フィーバーだからかシュプレヒコールのSEが入っていたり
子供の声?のコーラスがあったりと不思議アレンジ。
アルバム一曲目ということで期待感を抱かせる演出なのか。
ひとまず静観しよう。
感想は以上です。