ISKANDAR(いすかんだ)

海外を中心とした旅•文化探究をライフワークにしています。 気疲れしがちな繊細さを抱えつ…

ISKANDAR(いすかんだ)

海外を中心とした旅•文化探究をライフワークにしています。 気疲れしがちな繊細さを抱えつつ、好奇心優位でいろいろな発見をおもしろがっています。 派閥や党派に乗れないマージナル(周縁的)なポジションで、常日頃ニッチを追求中です。

最近の記事

『note』を開くたびに、何か立派なことを書かなきゃいけない、というプレッシャーを感じる。 こんな自分でも表現してもいいのだろうか、という気後れや申し訳なさとともに。 ただただ勝手に感じているだけ。 自分以外の誰もそんなことは気にしていないのだけれどね。

    • 2024年を生きるスタンス

      他者に敬意をもって接する。 蔑ろにされない限り、他者を大切にする。 他者と自分とを比べない。 他者の言葉にモヤッときたら、ひと呼吸置いてから、表面的にだけ聞きおく。 他者の態度を深く受け取らない。 他者からの不愉快な言葉(呪いの言葉)を受け取らない。 他者のことが気になって仕方なくなったら、その場所からいったん離れる。 他者のスタンスが自分と合わない時は、一時的にであっても、ただただ距離を置く。 去る者は追わず、来るものは一旦受け入れて、直感のフィルタリングを働

      • 特定の友達と離れたくなった話

        長らく親しくしていたり、結構活発に一緒に活動してたりした友達。 その友達との関係性が、メンタル的にキツくなってきたのに、それを自分の中で認めたくなかったり、また、そう思ってはいけない、と思い込んでしまったりして、「相手から連絡が来る→近況報告を聞く→自分のほうは表面的に近況報告をする」という関係性を続けていて、それでいて、交わす会話はなんだか上の空で…ということが、数年続いている。 どうして、言葉を交わしただけで、居心地の悪さを覚えてしまうのだろう。 どうして、その人と話す

        • Facebookとサヨナラしたくなった。

          10数年、Facebookを中心としたSNSでのコミュニケーションを友人と行ってきた。 リアルネームでのやりとり、世界中の人とつながりを持てる(keeping in touchできる)ということに大きな魅力に感じていて、「楽しく活用してきた」と言える。 このツールのおかげで、旅先で知り合った人とつながり、再度訪ねることで深い関わりを持つことができた。 また、2012年〜2013年、そして2015年〜2016年には、リアルな集いづくりにFacebookのコミュニケーション

        『note』を開くたびに、何か立派なことを書かなきゃいけない、というプレッシャーを感じる。 こんな自分でも表現してもいいのだろうか、という気後れや申し訳なさとともに。 ただただ勝手に感じているだけ。 自分以外の誰もそんなことは気にしていないのだけれどね。

          雑感Poetry #001 Redundancy(冗長性)ってすごく大切なのではなかろうか。

          長ったらしくて、簡潔さ(冗長性の対義語)に欠けるタイトル…。 「無駄」を切り捨て切り捨ててきたその結果としてのネオリベラリスティックな現在。 人間が人間としての生を取り戻すためには、もっと冗長性を大切にしなければならないのではないだろうか。

          雑感Poetry #001 Redundancy(冗長性)ってすごく大切なのではなかろうか。

          Nostalgia 1998 #001 始まりのきっかけ

          今年2022年、自分にとって1998年という年号が自分の中で繰り返しクローズアップされている。 ひとつは、近年の中で突出しての「円安ドル高」である。 一時150円を超えるほどのドル/円の数値の上昇の際、リファレンスされた年が1998年だった。 もうひとつは、Klang Rulerという音楽グループが、1998年のヒット曲『Timing』(中西圭三/ブラックビスケッツ)をカバーし、よく聴くFM局『FM802』(大阪/80.2mhz)で繰り返し流れたことで、慣れ親しんだ曲を再

          Nostalgia 1998 #001 始まりのきっかけ

          これまで経験したことや、かわした会話、自らを支えてくれてきた、素敵な過去の記憶など、そういったことも、時間の経過とともに薄れていくこととなる。そうなる前に、せめて文章にして刻んでおきたい。そう強く思っている。

          これまで経験したことや、かわした会話、自らを支えてくれてきた、素敵な過去の記憶など、そういったことも、時間の経過とともに薄れていくこととなる。そうなる前に、せめて文章にして刻んでおきたい。そう強く思っている。