幸せと不幸は同じ数だけ

スピリチュアルみたいな表現かもしれませんが!笑

過去を振り返り簡潔にまとめようとすると

幸せと不幸は同じ数だけ

だと言う結果です!

どの時にもターニングポイントとなる人物や言葉や、キッカケとなる瞬間があって、

それを活かすも殺すも自分次第だなと思います。

その瞬間はとても苦しくて苦しくて、あーぁもう息出来ないかもって感じる…

しかし、振り返るとあの事が無ければ得られてないな〜って感謝できる!

感謝できる自分に挑戦!!

親だからこそ、夢を描き叶える背中を見せつけたい(*´꒳`*)

そんな事を想いながら今にフォーカス

重めの自閉っ子の次男は意思疎通の困難さから小学校から養護学校を視野に入れて下さいとお医者様に宣告された時から

現在は小学校1年生

普通の小学校の特別支援級で過ごせて居ます

そう、彼は超成長を経て意思疎通ができるよーになりました(*´꒳`*)

言語の遅れや不明瞭さはまだまだありますがきっと、言葉と意味が紐付けされていなかったらしい

そんな次男と毎朝、歩いて学校向かうのが楽しい〜

旦那さんが不在時は朝7時に次女と三男を保育園に送り

7時半に小6の自閉っ子の長女と小1の重めの自閉っ子の次男と学校へ

その日常も養護学校へ行っていたとしたら無かった瞬間なので手を繋いでいられるのはあと何回なんだろう…と尊い気持ちで楽しめているような気がします。

緑の濃さがどんどん深くなっていったり
お日様の暑さや雨の日の楽しみ方
ウグイスが鳴いていたのがセミが鳴く日もある
風が吹き抜ける爽快感
繋いだ手の温もり

日本の四季って素晴らしいなと改めて私の方が教えて頂いてる!笑

それもどれもこれも、

子供たちが伝えることが出来なかった困難に気付いたから。

重めの自閉っ子の診断をキッカケに長男、長女の診断へと繋がり

シンプルに支えになりたいなって思った。

当時、バリバリに働いてたんですけどイーコマース事業部所属の私。
私、母親、仕事のバランス良く生きてた。

5人目の妊娠をキッカケに子供たちと真剣に向き合いたくてスッパリと辞めちゃった!

子供たちと過ごす今の方に価値を感じたんだもん!

親亡き後にどーしたらこの子たちは助けて頂けるだろう?
そもそも自立とは何を示してるだろう?
5人のきょうだいの価値とはなんだろう?

気づいたんだよね…

私って私だけの個人目標を満たす為だけに働いてるって。仕事も職場も楽しかったんですよー!

だけども、それ楽しいの私だけだなぁ〜って。

人の心って変わるから楽しいよね!
そう、私の心も変わったの!

楽しい事を分かち合いたい
悲しい事は一緒に乗り越えたい

めっちゃ家族にフォーカスされた瞬間

そこから、世界が変わった様に結果として良くない事があっても

切り替える軸ができた様な気がする〜

結果、簡潔にまとめると

幸せと不幸は同じ数だけある

なんだよね!

幸せと思える自分の方が勿論、好き(*´꒳`*)