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絶滅動物が渋谷ミヤシタパークに出現。「アースデイ」なインスタレーション。

4/22「アースデイ」とは?

地球のことを考えて行動する日、それがアースデイです。1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言、アースデイが誕生。学生 運動・市民運動がさかんな時代に「アースデイ」を通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、全米へ呼びかけました。1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現する アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。

ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営する「ナショナルジオグラフィック」のイベント。

行ってきました「ナショナルジオグラフィック」のイベント。4月22日のアースデイに合わせて、2022年4月18日(月)〜4月24日(日)に宮下公園で開催。地球から消えてしまった絶滅動物たちが、この7日間だけデジタルインスタレーションで蘇り、人々の動きに反応したり、一緒に写真撮影を楽しむことができるものです。

カロライナインコやエピオルニスなど、3種以外の絶滅動物を紹介するパネルも設置
熱帯雲霧林の緑に潜んでいたオレンジヒキガエル

最近のサステナブルより「パンチ力」あり。

最近SDGsやサステナブルがかなり浸透してきました。日々の広告の仕事でも「サステナブル」案件が大半を占めてきている感覚です。サステナブル消費の推進等。とても良いことだと思います。ただ、どちらかというと「ライフスタイル軸」の話が多いような気もします。主語は「私」。

このイベントを体験して、ライフスタイルとかそんなことよりも、シンプルに「このままだと地球がなくなっちゃうんだぞ!」というメッセージを感じました。絶滅した動物たちが語りかけてくるような。

地球なくなっちゃったら困っちゃいますよね。さて、行動行動。





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