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【人生のほんの1日】20240421 取り置きしていただいていた服を受け取りに行ったりなど



【取り置きしていただいていた服を受け取りに青山へ】

今日はcomme des garçons青山店さんへ取り置きしていただいていた homme plus 24s/sのアイテムを受け取りに行ってきました。

先週まで、植栽案件で多忙にてなかなか東京へ行く時間もなく、製造点数も少なくすぐに売り切れてしまうので、担当氏にご連絡して気になるアイテムを取り置きしていただきました。

今日は今季の特徴的なプリントのTシャツを中心に。

上記2点は、同じ柄のニットも既に購入してあり、同柄でセットアップしたいので
迷いなく決まり😊


あと、ピアノの舞台でも着てみたいなと思ったスリットのディテールに凝った緑色のシャツ。これは前回お店に伺った時に店頭完売になっていて、他店から取り寄せていただきました。


今季の作品はボタニカルモチーフや植物をコンセプトにしたものが多いので、私的にはいつもより奮発ぎみですが、実際に試着もしてみて、とても気に入ってもいるので、こんな時もあってよいかなと。

お買い物をしたその脚ですぐに帰宅し、(愛用のグランドピアノの鍵盤メンテ中なので)電子ピアノでの練習頑張りました。



【今日の読書】


今日のピアノ練習覚え書き
ウォーミングアップ
反進行のスケール シャープ4〜6個の長短6調

【ツェルニー 30番 23、24番】


【坂本龍一 「andata」】

秋頃に1時間程度まとまった時間ソロで弾かせていただく本番の予定があり、そのプログラムにこの曲を入れたく、より高度な仕上げに向けて練習を進めています。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

この曲も前出のandata同様、多声部が入り組んでいるのですが、声部の歌い分けを意識して弾きました。この曲も秋のソロ舞台で弾きます。

【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466は秋のソロ舞台で弾きたいので、表現も本番仕様に向けて高度仕上げ中。
K.87は、まだ弾き込み段階初期なので間違えないようにゆっくり通しました。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

ファンキーは、今の自分にできるMAXスピードで弾きました。
ボレロも今日は表現を込めて最後まで通せて、舞台に向けての仕上げ段階に入れる感じになってきました。
できれば本番では1〜3番をセットで弾けるとよいかなと思っていて、2番のブレリアも少し集中度を上げて早く仕上げ段階に持っていけるようにしたいです。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

今日は主題から第18変奏を弾きしました。

【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

今日はお休み

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日は前半の1〜4ページめを弾きました。

【ドビュッシー 版画全曲】


全曲を通し、雨の庭の苦手箇所を部分練習。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番を暗譜で通しました。4番はかなり指の関節痛を伴うのですが、気合いで弾きました。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日はお休み。

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日はフーガを弾きました。

【モンポウ「前奏曲第7番」】


苦手箇所を抜き取り部分練習。

【ラヴェル ソナチネ 第1、2楽章】

今日はお休み。


【最近の初見練習 坂本龍一 「SOLITUDE テーマ」、 ドビュッシー 映像 第2集「葉ずえを渡る風」】




最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。


巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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