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【人生のほんの1日】20240130 部屋の花を生け直したりなど



【お花屋さんで数本買って生けてみたりなど】

今日は、仕入れついでに隣接のお花屋さんをのぞいて見たところ、ゼンマイやラナンキュラスなどちょっと気になるお花が並んでいて、数本の花材を買って部屋に生けてみました。

生け花のお教室ではもっぱら剣山生けが中心で、久しぶりの投げ入れ生け作品はややバランスが取りにくく、今のところ仕上がりとしては満足しておらず、明日以降手直したいなと思いました😅

花材はラナンキュラス ラックス、アネモネ、ゼンマイ、リューココリーネ、スカビオサでした。

あと、先週の生け花お稽古で行けた作品も剣山生けで1週間楽しんだので、ガラスの花器に投げ入れで生け直しました。

花器や生け方を変えるだけで、同じ花材でも見え方がガラッと変わり、楽しみが続きますね。

こちらの花材はアオモジ、フリージア、ストック。

庭は冬枯れのシーズンですが、冬の間は生け花の保ちもよく、春を感じさせる素敵な花も多く出回るので、お部屋の花で春を先取りするのも乙ですよね😊✨

花を生ける日常は、気持ちに彩りと豊かさを与えてくれますし、美意識やバランス感覚も磨かれるので、気楽な趣味としてもとてもよいものだなと思います。


【今日の読書】


【今日のピアノ練習】

【ウォーミングアップ】

ハノンのスケール全調 今日はメトロノーム120でキチッとやってみました。

【ツェルニー 30番 6、17番】

一周目では15番以降がオマケ合格ぎみだったので、2週目でも苦戦しております。

【坂本龍一 「andata」】

静寂感をもって弾くのがなかなか難しいです。

【坂本龍一 「The sheltering sky」】

「andata」とセットで弾くことを想定して表現を考えながらの譜読み。


【スカルラッティ ソナタ K.466】

本番向け仕上げで通し練習。

【スカルラッティ ソナタ K.87】

超絶ゆっくり通す練習。

【パスカル・ヒメノ 

演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】

ファンキーは、この曲を特徴づけるアクセントの付け方を細かく意識して練習。
ボレロは、超絶ゆっくり間違えないで通す練習。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題から第11変奏までを丁寧におさらいしました。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日は3~6ページめまでをゆっくりでも綺麗な音を重視して弾く練習。


【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

11番をゆっくり最後まで通し。12番は最初の1ページを超絶ゆっくり

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

他の新曲もあったりして、なかなかこの曲に手がつきません😅

【モンポウ「前奏曲第7、9番」】

3月までにこの2曲を仕上げたいと思っており、今日は7番の覚えにくい和音と中間部の練習と、9番も覚えにくい3段譜の部分を中心に練習。


【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

前半2ページを超絶ゆっくり弾き。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

4番をゆっくりめで止まらず弾き直さずに通す練習と苦手箇所部分練習。

【ドビュッシー 版画】
【スクリャービン エチュードop.2-1】

版画は全曲通し練習。
スクリャービンはホロヴィッツなどの音源も聴いてイマジネーションを高めて表現の豊かさを志向した練習。



【初見練習 バッハ=ケンプ編 「シチリアーノ」BWV1031】

これまで何回か読んだことがありますが、聴いた感じ以上に私にはとても難しく感じる曲で、久しぶり再見してみました。

数年前に読んだ時よりは私の読譜力もアップしたようで自分比ではより楽に読めました。


最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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