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アラサーの雑な日常

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最近の記事

書きたいこといっぱいあるのに書くより先に供給があって溺れてる。推しが多くて人生楽しい。

    • 怪奇!YesどんぐりRPGの単独ライヴ『ギャし野グん「恋」』が凄まじかったので全人類観ろと言うための記事です。

      このダイジェストだけで伝わるカオス。 インフルエンザの時に見る夢。最悪の走馬燈。最高じゃねえか。 そりゃもうタイトルから全人類観ろ!!発動するじゃんね。 このツイートから配信チケット買えますのでね。是非ね。観てくださいねイエ~~~~ス。いいじゃんいいじゃん最高じゃん!! というわけで。 怪奇!YesどんぐりRPGの単独公演があまりにも凄まじいライヴ過ぎた話をしたいんだ。 でもまとめようにもカオスなんだ。 なので箇条書きで好きポイントを羅列します。 ・唐突に始まるぺこぱライ

      • The monthly report of Feb.

        すっかり初夏の陽気ですが。 私はまだ2月の月報を書いています。 寒かったね。2月ね。(うっすいコメント) というわけで2月の月報提出です。 いくぞ!! 2/1 『局アナ 安住紳一郎』(安住紳一郎 著) Kindle積ん読シリーズ。単独記事はないので以下感想。 終始ニヤニヤしながら読んだ。軽妙洒脱とはこのことだわ。 毒とユーモアのバランスが天才的。 アナウンサー業の悲しきサラリーマン感をにじみ出したかと思えば、腹黒っぽさが出てきて、やっぱ腹黒じゃんと思ったらハイパーおちゃ

        • 絶望と希望と僕と君~滅びの前のシャングリラ感想

          人は絶望の中に希望を見つけたときが一番美しいのかもしれない。 「明日世界が終わるとしたら何する?」 大方の人間はそう悩む事なく答えられると思う。 私の場合は「家族といっぱいご飯食べて幸せに寝てる間に終わって欲しい」と答える。 じゃあ、だ。 「1ヶ月後に小惑星衝突で世界終わります。NASAもお手上げです」 なんて言われたらどうする? 困り果てながら出社すると思う。なんのために働くんだろうって思いながら。 というわけで凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』感想です。以下リンクとあ

        書きたいこといっぱいあるのに書くより先に供給があって溺れてる。推しが多くて人生楽しい。

        • 怪奇!YesどんぐりRPGの単独ライヴ『ギャし野グん「恋」』が凄まじかったので全人類観ろと言うための記事です。

        • The monthly report of Feb.

        • 絶望と希望と僕と君~滅びの前のシャングリラ感想

          結婚式という”祭”~ウェディング・ハイ感想

          宣言通り観てきました。 ウェディング・ハイ。 最高の演者と最高の脚本で最高にエンターテインメントしてました。 以上。 ……でいいくらいなんですけどね。 とにかくハイテンションでジェットコースター展開なコメディ。 毎回言ってるけどネタバレ回避して是非驚いて欲しい。あまりにも伏線回収が鮮やかすぎて拍手したくなった。 以下公式HPよりあらすじ。 あらすじからして楽しい。 脚本バカリズムなので圧倒的安心と信頼。 全ての会話に伏線があるんじゃないのかってくらいに緻密なのにその感動を

          結婚式という”祭”~ウェディング・ハイ感想

          ウエディング・ハイ観てきた。めちゃくちゃ面白かったので明日感想を上げようとしている

          ウエディング・ハイ観てきた。めちゃくちゃ面白かったので明日感想を上げようとしている

          魔法にかかった夜のこと、あるいはTHE SPELLBOUNDというバンドについて

          その出会いは突然だった。 観るともなくつけたままのテレビで流れた一本のMV。 伸びのあるボーカルと少し懐かしげでわくわくするシンセの音。 最後に「『はじまり』 THE SPELLBOUND 中野ミュージック」のクレジット。 中野さんのとこだ!? そこで私は爆速で調べた。そういえばかなり前に中野さんがボーカルを募集しているのを見た、ついにそれが実現したのか! そう。その瞬間に私は魔法をかけられてしまったのだ。 バンド名の「Spellbound」って「魔法にかけられた」って意味

          魔法にかかった夜のこと、あるいはTHE SPELLBOUNDというバンドについて

          「Choose life.」~トレインスポッティング感想

          ある日のこと、Twitterの相互さんがトレインスポッティングを観たとつぶやいていた。そういえばいつか観ようと思って観てなかったなぁと思ってリプライしたら「採血とか下品とかダメじゃなければ大丈夫!いい女がいっぱい出てくる!(要約)」とのことで。 いや。どっちもダメですwwどうしようwwとなりつつ、そもそも私がトレインスポッティング観たかったのはまあバレてるでしょうがUnderworldな訳でして。いったいどんなエモ場面でBorn Slippyが流れるのか興味あるじゃない… 後

          「Choose life.」~トレインスポッティング感想

          トレインスポッティングとT2観たので感想をまとめようとしたところ自分の人生について考え始めてメンタルが谷底へ走り出した。To Be Continued…

          トレインスポッティングとT2観たので感想をまとめようとしたところ自分の人生について考え始めてメンタルが谷底へ走り出した。To Be Continued…

          A monthly report of Jan.その②

          1月まとめの後半戦です。前置きなんかしねーぞいくぞ!! 前半はこちら↓ 1/23 コンフィデンスマンJP 英雄編待ちに待ってたコンフィデンスマンJP!! ドラマシリーズから大好きだし古沢さん脚本に全幅の信頼を置いてるのでもちろん行くんだけど、なんと私の大好きな瀬戸康史が出るということでそりゃもうウッキウキで行きました。 いつものダー子の「目に見えるものが真実とは限らない」で既にご飯が3杯食べれますわ~~~!(れんげちゃんやめろ) 今回は3人がバラバラに行動するっていう

          A monthly report of Jan.その②

          A monthly report of Jan.その①

          ご無沙汰しておりますacidbearでございます。 それなりに生きてます。 あ。あけよろ。 (あけおめことよろの略なんだけど私以外に使ってる人見たことない)(書いてる間に土生瑞穂が使ってることが判明した) てなわけで。去年挫折した見聞きリストを心機一転やるのである。 というのも1月、あまりにも供給を浴びすぎてのうのうと消費するのがもったいないなあという思いが久々に生じるなどしたわけで。 ではでは。怒濤の1月編、はっじまっるよーーー!! あ。日付順に並べますが長いので前後

          A monthly report of Jan.その①

          生きるためのキスが出来るのだろうか

          7/13読了。 舞城王太郎『イキルキス』 ざっと感想人生はままならない。 数え切れないほどのifを抱えて全ては必然として起こる。 正義とは、善とは。 なにもかもは主観でしかない。 ifを捨てられない。 それでも、自分が「これでいい」と思った道を突き進むしかないのだ。 全5篇の短編集。 うち2篇は書き下ろしで、その2篇がとても良かったのでざっとあらすじと感想など。 ・アンフーアンフー(あらすじ) 子供が寝ている間に、夢で起きたことを現実に持ち込んでしま

          生きるためのキスが出来るのだろうか

          THE FINALってかっこいいなってだけ

          スタエフも更新。 すごいぞえらいぞあしべさん! 100問の自己紹介、多すぎて多い。 つかれた。

          THE FINALってかっこいいなってだけ

          地獄の花園が面白すぎて独立記事になってしまった

          ほんとは6月見たモノリストで書いてたんだが長すぎるのでやめた。ひとまず単独で感想記事とする。 地獄の花園 脚本:バカリズム 監督:関和亮 めちゃくちゃ面白かった。さすがバカリズムの一言。 エンタメとしての出来が最高。泣けるとかキュンとかそういうのに全く興味の持てない人間にはぴったり。ただただ気持ちよかった。 とにかくキャラが異常に濃い。その中で人畜無害キャラ薄めな永野芽郁の意図が明確に分かった瞬間のテンションの上がりようといったらここ最近で一番なのでは。滾った。 これは

          地獄の花園が面白すぎて独立記事になってしまった

          今月からその月の見聞きリストを上げようとしている。6月まとめてるけどもはや月始めの記憶がない。悲しい。

          今月からその月の見聞きリストを上げようとしている。6月まとめてるけどもはや月始めの記憶がない。悲しい。

          もしかして駿河屋って最強の買取屋なのではないか

          たまにはスタエフ以外の話もするのだ。 下書きに眠らせてたやつを出すのだ。 次回予告?そんなものは知らん。気のせいだ。 (最低) てなわけで。タイトル通りの話です。 このnoteでライフハック的記事を書くことになるとは思ってなかったのだが、あまりにもこれは世の人に知られたくてここに記事として置いておく。 結論から言うと、あらゆる買取は取り敢えず駿河屋で見積ってみるべき。 大体において満足できること間違い無しである。 ところでタイトルの「駿河屋」をあなたはご存知だろうか。

          もしかして駿河屋って最強の買取屋なのではないか