おけ

男・中年。毎朝4時〜 ほそぼそSpoon鍵盤配信者です。 このnoteはおもに声劇・朗…

おけ

男・中年。毎朝4時〜 ほそぼそSpoon鍵盤配信者です。 このnoteはおもに声劇・朗読の創作ノートです。 子供むけ人形劇を4年やった以外ほぼ経験なしですが、興味があります! アイコンは幻です。

最近の記事

だいぶん間が空いてしまいました

こんにちわ。 1年前の10月は、自分が声劇に携わった直後でいろいろ希望や好奇心が渦巻いていました。 しかし、いま色々とうらぶれて枯れ果てたかのような自分を発見しています。列挙する気力がないので印象だけ書き残します。 一方では、この一年間は創作、特に脚本や物語構成についてあれやこれやと深堀する時期でもありました。音楽だけでは届ける力も表す力もあまりにも限られるとか、もろもろの直感が言い訳だけではなかったからこそ気力が持ったのかもしれません。 あっ駅だ。 また!

    • 語彙と解像度の高さの話

      先日、あるツイートを見かけた。 「私は、語彙の量が多いことは、世界の解像度が高まる事とイコールだと考えている。だから語彙を豊かにする事は無条件に良い事だと考える。」 といった趣旨だった。 その時は「うまいこというなあ」と印象に残った程度だった。 だがその後「ICT革命以降の、人間の意識や世界観の変化を象徴するようなつぶやきだなあ」との感慨を持つに至った。 いきなり話がとぶが、古代から現代まで変わらぬ、生物としてのヒトの特徴の一つは、言語を扱い、言語を通じて周囲の世界を解釈

      • お盆のすごし方

        声劇や朗読用のBGMを作り始めてます。データ入力した音源も意外に味わいある。 どう聴いても生演奏ではない。でもアマチュアの強みで、感情込めた強弱やタイミングのズレがデータに残ってるんですよね。無表情な市販カラオケ音源とちがう。 手作り感のあるボカロ曲みたいな不思議な雰囲気になります。 次のチャレンジは、いよいよ台詞と音楽と効果音と物語の、統合的な編集だなー。 わくわく((*p'∀'q))

        • 過去の創作劇をふりかえる②

          こんにちは。 今回も学芸会です。記憶では小学校4年生です。 今回は、前回小2のときのようなみじめな思いはしませんでした。 なぜならば、音響効果担当だったからです。笑 演技はしなくてよかったのです。 前回との大きな違いは、物語へのめりこむ経験をしていたことです。 直前に封切られてヒットしたアニメ映画 「銀河鉄道999 Galaxy Express 999」 の 映像と音楽、 独特の美しい雰囲気に魅せられていました。 当時ぼくは、「ヤマト」と「999」の関係のレコードを数

        だいぶん間が空いてしまいました

          過去の創作劇をふりかえる①

          おはようございます。 タイトル通りですが、まずは小学校2年生のとき。学芸会です。 自分は、ラスト近くのおんどりの役をやりました。 筋はほぼ忘れましたが、おんどりはめんどりとペアで出る役で、劇の序盤と終盤で別のペアが演じました。 自分がかぶる、紙で作った鶏の仮面は、序盤に出てくるおんどり役の仮面と比べて、みすぼらしく思えて恥ずかしかったのを覚えています。 一方で、自分の台詞で唯一覚えているのは 「こら!おまえたち!」 という叱りつける系の役だったのですが、 感情を込めす

          過去の創作劇をふりかえる①

          お安い自己啓発みたいにうまくいくときもある

          おはようございます。 先週、仕事てんぱってて現実感なかったのですが、すこしずつすこしずつ願望が動き出すなあとかんじてました。 朗読や声劇や音楽制作を、ほんの少しずつですが、具体的に一緒にやりませんかと声かけくださる方が現れ始めたのです。 もともとそれを望んでいました。だから信頼してもらうためにこの noteも始めました。まずは自分でつくる実績を得なくてはと、音源10本つくる宣言もしました。 それなりの作戦はあるといっても、直接的には未経験ゾーンがほとんどなのです。予定

          お安い自己啓発みたいにうまくいくときもある

          今日も活動停止

          昨日はお仕事張り切っちゃったから。今日はしわ寄せで一日中寝て暮らしています。 若い頃も徹夜明けにはそういうことがあったけど、体力というのはここまで落ちるのだなあ。 以上です。 あっこんばんは! おやすみ。また会いましょう。

          今日も活動停止

          こんばんは

          おはよ

          こんばんは

          眠さ

          こんばんは あまりに眠くて、職場を早退してしまいました。 眠い理由は、自分ではわかっております。(寝不足ではありません) 公序良俗に触れないように、沈黙します。 更にいうと、思考力も同じ理由で日々奪われていきます。こちらも自業自得です。 私の依頼心の、端的な残留物です。今はその自覚だけを手放さずに掴んでおきます。 読んでくださりありがとう。

          小さいフリをすることは

          こんにちは。 今日は、自分を小さく見せることについて告白します。 1 自分を小さく見せるメリット小さく見せてなんの得があるのか。周りにナメられて損なのでは、という意見もあると思います。 正直いって棲息地によると思うのですが。ぼくの棲む環境ではメリットが色々あると思います。 まず(常識ない人ばかりの集団を除けば)むやみに自分を大きく見せている人は、虚勢を張っているとそこでみなされがちです。影響力の小さな人だとみなされやすい。 逆に「ぼくなどまだまだです」「修行中です

          小さいフリをすることは

          アイコンを人にした

          こんにちは 今までネコだったアイコンを人に変えました。 ちゃんと頂いたアイコンなので、後ろめたい気持ちを感じなくてすみます。(ネコさんも確かフリー素材だったはずですが、忘れてしまったのです) 不思議なもので、人の形をした頭部に2つの目があるだけで、そこから発せられる言葉もどこか責任をおびた社会的な発言のような気がしてきます。 ほんとに不思議なものです。 でもそれは、ぜひとも手にしておくべき効果だと思いました。自分の場合な! 配信だってさ、声はある意味顔出しみたいな

          アイコンを人にした

          転スラ、みました

          おはようございます。 昨日は「転生したらスライムだった件」通称「転スラ」をタブレットで視聴していました。 数日前に投稿したように、ライトノベル的なお話のスタンダードに少し触れないとなーとの考えからです。 1倍速で視るのはちょっとかったるいけど、1.5倍速だと声の演技が聴こえずもったいないかもと。1.25倍速で視聴しました。 かなり楽しい! 純粋に視聴者としてだけの立場で楽しむには歳を食いすぎていると思うのですが。作り手のお勉強の端くれとして見るぶんには発見が多々あり

          転スラ、みました

          セッションとバンド(足し算と掛け算)

          おはようございます。 記事タイトルについて、声劇・朗読をはじめ いろいろな集団の創作にあてはまるのではと 考えて書きます。短い話です。 1970年代のジャズと ロックやラテン音楽との交流が 足し算的だったとすれば。 それはジャンルの境目がちゃんと残りつつ、 巧みなアレンジで融合しあっていた。 2020年代、音楽がヒストリーではなく アーカイブになった時代に、新しいものは セッションよりバンドから生まれるとすれば。 それはジャンル同士の足し算からではなくて、 何かをまとっ

          セッションとバンド(足し算と掛け算)

          今日は編集やるぞー!

          きょう日曜日はひとり声劇台本のどれかを選んで とりあえず一本、効果音や音楽をつけた音源を 編集して制作します。 やるぞー!

          今日は編集やるぞー!

          自分用の noteがいい理由 覚え書き

          おはようございます! とあいさつしつつ、この noteには閲覧者がいなくても良いのではと思っています。 理由を忘れぬようにしるします。 ●配信や、声劇・朗読に取り組むことがこの noteの目的。 noteを書くことや読んでもらうことが目的ではない。 ●毎日 noteに投稿しているのは、いちばん合理的で気楽だから。 ●継続を望んでるけど、質のコントロールはそれほど望んでいない。 ●文章の構成や語彙や技などに眼がいくと、書きたいことをわすれてしまう。 ●交流してくれる

          自分用の noteがいい理由 覚え書き

          noteのちから

          今朝の配信では、妙な流れができていたこともあり 「最近、声劇・朗読がやりたいんです!」 などと口走ってしまう場面がありました。 よく恥ずかしげもなく、と我ながら思いながら。 しかし、それを言ったらこの noteも配信も もとより恥のかたまりを毎日かけ流す企画だったはず。 懐の深いリスナー様たちに温かい言葉をもらいながら まずは台本を入手しようと行っていることや 編集について作業のもくろみなどを語りました。 感覚的な考えがコトバに変換されて 誰かにむけて口に出した一歩とな

          noteのちから