真に助けとなるためだけにここにいます/神田 有規子
こんにちは、神田 有規子です。
今日は、ヴェリテのテキストクラス&マニュアルクラスでした。
この日は、私にとって1日どっぷりコースに浸り、
「あぁ、そうだった」とコースに戻る日です😊
テキストクラスのシェアのとき、ある方のシェアを聞いて、
私も今年にはいってなぜだろうと思うことが
続いていたことを思い出しました。
今年にはいって、何年ぶりかの人から何人か連絡をもらって、
会うことになったりして、人と会う機会が多く、
「これはどういうことなのだろか」と疑問に思っていました。
けれど、その答えは今日のテキストに載っていました。
私はどこであれ、あなたが真に役に立つことのできる場所へ
あなたを導き、誰であれ、あなたを通して私の導きに
従うことのできる人のところへとあなたを導くでしょう。
(奇跡のコース 第一巻/テキスト T4-Ⅶ-8-8)
真に役に立つためだけにその機会を
イエス兄さんが用意してくれていただけなのに、
私は、何か別の「特別な理由」を探していました😅
でも、特別な理由なんてあるわけないですよね。
改めて、「真に助けとなるためだけにここにいる」
ということを心に留めていると、
イエス兄さんはその機会をまた用意してくれました。
普段は家にお客さんが来ることはめったにないのですが、
午前のクラスが終わると、母の友人がいたり、
母の電話に代わりに出て話したり、
午後のクラスが終わったあとにも、
母の別の友人が来ていたりと、
家にいるだけなのに、人と関わる機会が用意されていて、
「もう本当にイエス兄さんにおまかせするだけなのだな」
そのように感じました。
そのような思いでいたとき、ある出来事がおこりました。
夜ごはんを食べているとき、歯のかぶせがとれちゃいました😂
いつもの私なら、「最悪や!かぶせとれた!!」
と言ってイライラしていると思います。
けれど、イエス兄さんにおまかせの心持でいる今日は、
「うわっ、見て!ごはんでかぶせとれた(笑)」
と母と二人で笑いのネタになりました。
今日のクラスでは、偶然はないということも学んだので、
かぶせがとれて、歯医者に行くことになったことも
「私は真に助けとなるためだけにここにいます」を
実践する場が与えられたのだなと感じました。
今日は、職場でも、通勤時でも、家にいても、
いつでもどこでも、
「真に助けとなるためだけにここにいる」を
忘れずにいようと改めて決意した日でした。
最後までお読みくださりありがとうございます。
神田 有規子
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