3月以上に公私共に忙しい日々が・・・
こいつ年中忙しいな？？
いや、多分忙しい日々も今月で多少落ち着くはずなので・・・

ダンジョン飯（シーズン1）

もうシンプルに面白かったです。
昨今流行りの異世界転生モノとは異なり純粋なファンタジーものって感じですね。平和なBASTARD!!的な・・・いや割とハードな部分もあって言うほど平和ではないですが。
強いて言えば序盤のご都合主義や「死んでも蘇生魔法で生き返れる」という若干"ゲーム然とした"設定や展開があるのですが、ある意味「ファンタジー世界の住人がどう生活してるのか」という疑問の回答みたいな部分もあり非常に楽しめました。
ちなみに作中に出てきた魔物料理が食べたいかと言われたらそれは別の話なのでちょっと・・・あ、マルシルめっちゃ可愛いですね。

名探偵コナン（シーズン10）

今回はシーズン冒頭のSP回は無し。ある意味SP回なんですけど・・・
白昼にいきなり目出し帽を被った犯人がトラックで店に突っ込んでくる町ヤバいな？？
前も書いたような気がしますが今回も旅情ミステリシリーズ的な回が多く楽しめました。（鹿児島行ったり島根行ったり）
また珍しく黒の組織が顔を出さなかったのが意外。名前くらいはチラッと出てきてるんですがメンツは登場せず。
ところでこの世界で一番の危険人物って新一の両親では・・・今更か。
あと阿笠博士の初恋話はなぜか異常に記憶に残ってた。（原作で読んだ？）

どうでもいいですがもう10シーズン、420話以上も見たんですね。感慨深い・・・

ガメラ3邪神＜イリス＞覚醒

大昔に何度か見たことがあるんですが、大人になってから初めて見ました。
いやぁなんか単純に怪獣特撮映画として非常に面白いですね。
当時は今と比べてCG技術がどうしても未発達なので大部分が「特撮」で撮影していると思うんですが、本当にその場に怪獣がいるようなリアリティというか恐怖感がありました。
あと全編通して前田愛が妙にセクシーでした。（登場シーンの7割くらいびしょ濡れなので・・・）
強いて言えば、イリスのデザインがガメラっぽくないというか、ウルトラマンの怪獣っぽいんですよね。いやめちゃくちゃカッコイイんですけど。

それはそうとスッキリしない（ハッピーエンドではない）終わり方でしたね。
ビターエンドっていうか、もしかしたらこのまま世界の終わりもあり得るのかな、っていうエンディングでびっくりしました。
当時はノストラダムスの大予言で終末論が流行っていたのでそういう時代背景もありそうですね。

カラダ探し

メインキャスト（特に女子）が可愛かったなー。
うん・・・ええと、それ以外は特に良いところが無い・・・
「橋本環奈は（当時）23歳なのにJK役に違和感なくてすごいなー」なんて感想をTwitterに書いたのですが、よくよく調べてみたら山本舞香の方が年上っぽくて「もっとスゲェな！」と驚きました。
ギャル役で化粧濃いめだから違和感が少ないというのもありそう。
陰キャが実は潜在的に一番はっちゃけてるヤバいやつだった的な設定って意外といろんなところで見るけど初出はどこなんだろう。
終盤ほとんどバイオハザードです。もしくはバイオブロリー。
エンドロール後の映像の意味が全くわからず・・・（最後のハシカンの笑顔が逆に怖かったことがめっちゃ強く印象に残ってる）