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面白い若手官僚見つけた!

今日の日本Clubhouse学会は今までと少し違うゲスト
超ビッグネームではないが、凄く面白い動きをしている現役若手国家公務員の2人。

ネットで検索してもパッと出てくるか分からないので、少し詳しめに紹介します。

① 冨永真之介さん
総務省 情報流通行政局 地域通信振興課(2018年4月入省)
在学中に1年間休学し、人口約100人の口永良部島で暮らし「自治」の2文字に取り憑かれ、公務員試験を受け続けるも落ち続ける。
卒業後は築地の魚を売る。内定後、入省までの4ヶ月間をコンゴ・ルワンダで過ごす。2019年6月まで山口県庁出向。
「若手が考えるミライの霞が関プロジェクト」メンバー。
② 清水真美子さん
経済産業省 通商政策局 北東アジア課総括係長(2018年4月入省)
高校卒業後、京都で数年放浪し座禅に没頭する等、俗世から離れた後、大学入学とともに東京に上京。自由奔放な大学生活を送りつつも、2015年のISIL人質事件をきっかけに「国家」に目覚め、知れば知るほど、課題に溢れる日本を自分自身が責任もって中に入って変えるんだという想いで国家公務員の扉を叩く。
皆で知恵を出し合い、一人でも多くの人の生(生命・生活・人生)を豊かにしていきたいと思っている。入省後は資源エネルギー庁勤務後今に至る。
「若手が考えるミライの霞が関プロジェクト」メンバー。

2人に共通するのは「若手が考えるミライの霞が関プロジェクト」メンバーであること。
いや、その前に、「自治」に取り憑かれたとか、「座禅」に没頭とか、「国家」に目覚めるとかワードが面白すぎる!

戻って、「若手が考えるミライの霞が関プロジェクト」ですが、以下の記事を見て貰えばよくわかる。きっかけは河野太郎さんだったんですね〜。

遠い存在に感じる国家公務員。だけどこの2人の話を聞けばもっと「国家」を身近に感じれるかも。

今日も日本Clubhouse学会は日本時間20:46からです。

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