第3期奨学生（2017年度）キムラ・フアン・カルロスさん

「京都らてんアメリカ」
私は木村・ファン・カルロスと申します。去年三月から日本に住んでいます。日本語を勉強するために日本に来る機会がありました。これまでのところ私の人生で最高の経験の一つになっているので京都ラテンアメリカ文化協会に感謝したいと思います。
一年間で色々なことをやってきたのでもう終わったのは本当に信じられないです。このプログラムの目的は日本語を勉強することです。日本に来る前に日本語については初級でしたが、このプログラムのおかげで能力試験N3に合格しました。日本語中級ができたのは満足です。日本語を勉強するだけではなくて京都外国語大学でアルバイトをして、「NINJA」という留学生と日本人学生が言語交換を行う場所の仕事だったので日本語をよく練習することができました。
また、神戸で日本の模擬国連に参加したので色々な日本の大学生と留学生に会うことができたのはすごくいい経験だっただと思います。
そして、去年の8月と今年の2月（株）ナベルでアルバイトをしました。このアルバイトのために確かに私の日本語は十分ではありませんでしたがナベルのおかげで日本で働く本当の経験もらいました。
この一年間は私にとって素晴らしい経験ができた年になりました。素晴らしい一年にしてくださった皆様に感謝したいです。

修了祝賀会にて。全員で記念撮影 南部実行委員長・副会長、横山副会長、 伊藤専務理事、他の皆さんと木村・ファン・カルロスさん

横山文化協会副会長と 木村・ファン・カルロスさん

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