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3度目のUnity1WeekGameJam

 7月1日~7日、Unity1WeekGameJamが開催されました。
 今回のお題は「あつめる」。
 今回も参加しました!

 結果:完成させられませんでした~!(´;ω;` )
https://unityroom.com/games/tapiocamilktea_ver0-0-1

 以下、完成させられなかった理由(という名の言い訳)を上げていきます。

1.どういうゲームにしたかったのか

 ゲーム仕様は以下の通り。
 ・ターン制の対戦ゲーム
 ・互いに、ミルクティーにタピオカを投入していく
 ・先にミルクティーをあふれさせた方が負け
 ・勝った方は負けた方から点数(コイン)を奪える
 ・奪える点数は自分が投入したタピオカの数に応じて増減する

2.ターン制の対戦ゲーム

 上記1.に記載したうちの太字部分が、今回の新しい試みでした。

・ターン制の対戦ゲーム
 そもそも、最初は対戦形式にしようとは考えていませんでした。対戦ゲームとなると、どうしてもサーバの機能を利用する必要があり、それを準備するだけでも1週間では用意できないと思っていました。
 他の方の投稿を見ると、いくつか対戦形式のゲームがあるので、不可能ではないことは分かってました。が、どう実現するとよいのか想像できていなかったのです。

 そのとき、「Firebase(https://www.topgate.co.jp/firebase01-what-is-firebase)」というサービスがあることを教えてもらい、調べてみるとUnityでの実装事例もあり、これなら実現できるかも!と手を出してみたのですが…。
 最初の準備段階で手間取ってしまい(あれ…以前も同じことを書いたような…)、さらにDataBaseもこれまで慣れ親しんだRDBではなく「NoSQL」ということで、これまでの考え方を一度リセットして勉強しなおさないと無理そうだ…となった次第です。

3.液体表現

 ならせめて、ミルクティーだけでもそれっぽく見せようと、液体表現に挑戦してみたのですが…。
 こちらのサイト(https://techblog.kayac.com/unity_advent_calendar_2018_22)を参考に、METABALLという表現に挑戦してみたのですが、そもそも画像をプログラミングで表現する「Shader」がまっっったく理解できない…。

4.今後の課題

 ということで、とりあえず現在の自分の実力で実装可能な部分だけを作り、公開した次第であります。

 ただ、「対戦機能」は今後自分が作りたいゲームでは必須になりますし、「Shader」もできるようになれば映像表現の幅が広がるので、どちらも身に着けたい部分ですね~。

 やはり、まだまだ学ぶ部分が多いですね。その分やりがいもあり、楽しくもあるので、次回のUnity1WeekGameJamに向けて経験値を増やしておきたいと思います。

 (しかし、ホント皆さんレベル高いなぁ…。1週間でこれだけのものが作れるのは凄いと毎回思う…。)

今回はここまで。読んでいただき、ありがとうございます。

ゲーム好きのおっさんSE。 色々なゲームを遊びつつ、将来は好きなことで収入を得られるよう、ゲーム制作の勉強や、ブログでアウトプットの練習してます。 記事は無料公開で、投げ銭の形式(note または pring)での支援を受け付けています。 pringID:AC.M-Z.pring