地域おこし協力隊を希望している方に読んでももらいたい。
地域が活性化するには当たり前だがお金を地域に落とさなくてはいけない。
またどこのお店に落とすのかも考えないといけない。
お金の動きがどう動いているかを見なくてはいけない。
地域にいくらお金を落としてもそれが地域から出ていくお金だと全く地域活性化に繋がらないからだ。
具体的にいうと
系列店ではなく、個人経営店でお金を使うこと。
地域おこし協力隊は定住するという至上命題があるのだが
そのためにはどうしてもお金を稼がないといけない。
そう考えるとまず副業が禁止されている時点で地域おこし協力隊の活動は自由に出来ないと考えた方がいい。
私の自治体は副業が休日に限って認められているのだが、休日に動いた方が色々話が進みました。
もともと自治体はお金を稼ぐ仕事を生業としていません。
地域活性化は補助金で上手くいっているケースが見たことありません。
補助金を使って収益が継続する事業があってもいいと思いますが…
地域おこし協力隊任期終了後 自分がどうしたいのか最初から決めていた方がいいのかもしれません。
専門的な知識、技術があると田舎では重宝されます!
食品衛生管理者は使い勝手のいい資格なのでオススメします。
何か私に答えられる質問がありましたら、出来る範囲でお答えしたいと思います。
またヒントをくれました、同じ地域おこし協力隊 ひろせ よしのぶさんのnoteも見てもらえたらと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?