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自分が見たい世界」は「自分でとりに行く

今朝は朝の5時半から
70名の前で発表をさせて頂きました。


感情が動く方が沢山いたので、
今日はその内容をメルマガ読者様にも
シェアしたいと思います。


私は暦を振り返って
自分が1年前は何をしてきたのか?
っていうのをよく振り返ります。



私はちょうど2年前に
スモール物販に入りました
2年前の今日。
7月9日の自分は何をしていたのか?
というのを探したら



2020年7月9日(木)
師匠に初めて商材の相談をしてもらった日でした!



では昨年の
2021年7月9日(金)は?というと!?

インストラクターデビューをして
初めての生徒さんができた
記念すべき日でした!




びっくりしませんか?
私がお店を開いてから
まだ1年4ヶ月です。


インストラクターになってからは
ようやく今月で1年。


1年4ヶ月前までは
収入ゼロの専業主婦だったということです。


それが今では自分の会社も作り
毎月1人で子供を置いて
石垣島でダイビングや
アントレランドのハイブリッドトレーニングで毎月ホテルステイをして
子供とも毎月、


日本のどこかで
旅育をする生活をしています。


1年前まで
家族5人でハイシーズンに
飛行機に乗ることを避けてきたし


1年に1度
夫の会社の保養所に泊まるのが
当たり前の生活でした。


なぜ、私が1年で
あっという間に人生を変えられたか?


それはこの1年で
「8つの当たり前を変える挑戦」
をし続けたからです。


今日は8つの当たり前の1つである
”没頭できる環境をつくること
についてお話しさせていただきます。



まず没頭できる環境をつくるために
1番最初にしたことは
自分の夢や想いと
向き合いました。



私は何をしたいんだ?


そこで出た答えは
私は夢を叶えたい。


夫の給料だけでは
費用の工面が絶対に無理だと諦めていた
バリ島のスクールへ
3人の子供を行かせて
バリへ移住したい!


子供が生まれてから
自分のことを後回しにしている
サーファーの夫に
大好きなバリ島でサーフィン三昧させてあげたい。


自分のブランドを
世界に通用するブランドにしたい。


そして、ママが夢を叶えている姿を
子供たちに魅せて育てたい。


そして、そして
やりたいことを実現できずに
天国へ旅立ってしまった
母の命日に

「お母さん、夢は決断さえすれば
叶えることができるんだよ」

と毎年報告したい!


それが私の実現したいことだ!!!
とわかった瞬間、
その想いを家族にプレゼンしました。

私の夢を応援して欲しい!と!



夫も子供も私の夢にワクワクして

一緒に叶えたい!

と言ってくれました。


そして私の起業の

最強のサポーターになってくれる!

と言ってくれました。




夢を叶える覚悟をして


「自分が見たい世界」は
「自分でとりに行くんだ」とわかった私は

更なる没頭する環境を確保しました。

専業主婦時代より
子供と過ごす時間は減ったけれども
毎月、日本のどこかで旅育を
楽しめるようになりました。




大切な人とと過ごす時間は
「「量」ではなく「質」」
だと私は考えています。



24時間べったりと一緒にいて、
自分の時間がなくてイライラしていた
頃よりも、
今の方が子供と濃い時間を過ごせるし


旅をしながら
お互いに夢を語り合ったりして

信頼度が上がっています。




「お金で我慢しない
人生を生きられるようになった」


それがたった1年で叶った大きな理由は、
やはり、没頭できる環境作り
にこだわったからです。



没頭できる環境作りをして
普通の専業主婦だったら出逢えないような
成果を出し続けている起業家の先輩たちと
リアルで会い、寝食を共にして
会話をし、時にアドバイスをもらい
その圧倒的な価値基準に触れて、
それを素直に自分に
取り入れる努力
をしてきました。



今の私しか知らない人は

「木ノ下さん、
だからできたんでしょう?」

と思うかもしれません。



だけど、
私も1年4ヶ月前までは
3人の未就学児を育てる
毎日の家計を節約している
普通の専業主婦でした。



もし、

当時の私が今の%LAST_NAME%さんと
違うところがあるならば
それはたった1つだけです。


「私は人生を変えたい、夢を叶えたい」
という思いが誰にも負けなかった。

そして、その想いにこだわり続け
家族を巻き込み続けたことです。


その想いを諦めるという
選択肢は私の中にはなかったし
今もありません



もし
叶えたい未来や
叶えたい夢があるのであれば


ぜひ、今日、もう一度
自分の夢や想いと向き合って
それを家族に語り
自分の夢に家族を巻き込んで


没頭できる環境作りを
することから始めてください。


何かのヒントになれば
嬉しいです。







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