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ある少年の成功の秘密

今日は1人のある少年のお話をします。

1951年、その彼は誕生日しました。

当時の日本は

洋楽や映画で西洋の文化に目覚めていて

男の子はアメリカに憧れ、
女の子はパリに焦がれていた時代でした。

その彼は

アメリカのホームドラマを見ては、

芝生に立つ白い家の生活に憧れ

中学の頃には洋楽や映画に出会って刺激を受けながら

少年時代を過ごしました。

大学時代に足を踏みれたベースキャンプでは

少年時代からずっと夢に見た
アメリカの生活が
目の前に広がっていました。

芝生の中に白い家が建っていて、

バスケットゴールで遊んでいる少年達が

見た事もない白いジーンズや

スニーカーを履いていて

彼は感動しました。

そして、

そういうものが欲しいなあと

心から思いました。


その強い想いは

後に、ブランドとして表現され

世の中にセンセーションを起こします。

その名前は「BEAMS」

少年の名前は創始者の設楽洋さん。

たった1人の少年が夢見た、

憧れた世界が

形となって世の中に

生み出されて

誕生から40年経った今でも

あっと驚く新しい価値観を

いつも提供してくれています。


そんな記憶や想いや憧れが

過去にありませんでしたか?

今も心の奥底に眠ってませんか?


私自身はありました。

小学生の頃に

白いニットに赤いスカートを履いた

外人の女の子のミキハウスのCMに

いつも釘付けでした。

母に「これが欲しい」と言うものの

高価なミキハウスを

パート主婦の母

到底買ってはくれませんでした。

その枯渇感がきっかけとなり

そこからアパレルへの想いというのが

強くなっていき

文◯服装学院の夏期講座に行ったり

ユザワ○の教室に通ったり

自分でなんとかしようとしていましたが

自己流では到底無理で

1度は子育てを理由に諦めましたが

その想いを目醒めさせて

現在、専門店をプロデュースする

物販コンサルタントをしています。

なぜ、この話をしたかと言うと

夢を叶えるために

自分を突き動かすものの正体って

実は・・・
お金でも

高価なブランド品でも

高級外車でもなくて

自分の創りたい世界への

強い想い

なんです。

自分がコレだ!

って思ったものに出逢えた時、

人って動かずにはいられなくなります。

今の私のようにね(^ ^)

どうやってそれを探せばいいの?

なんてことを

私の記録を元に

お話ししてサポートしてます。

私自身、1年数ヶ月前まで

そんな強い想いを

思い出せなかった人間ですから(^^)

気になる方はこちらのメールに

フライングで返信くださいね(╹◡╹)

ではでは。

素敵な日曜日を!

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