窓からの眺め

引っ越しをして1カ月がたちました。まだ新しい部屋に慣れなくて、なんでなのかなーって考えてみましたら、朝起きた時の窓からの眺めかも!と。

電車も飛行機も窓側が好き。

よく乗る飛行機の路線では、何時に富士山がどう見えるかまで考えて席を押さえる私は、窓からの眺めフェチかもしれない。

今もカフェの目の前の窓から見える景色がとっても気になる。新宿の路地裏にあるカフェの3階からは、一面ガラスばりで様々なテーブルと椅子が綺麗にレイアウトされている大きなインテリアショップのワンフロアーがよく見えます。

ここにはどんなお客さまがくるのかなーとか、働いている人たちは何を話しているんだろうとか想像して中継したくなってしまう!

引っ越す時には外せないそれぞれのこだわりとか条件がいくつもあると思いますが、その中の1つが私の場合窓からの眺め。別にすごい夜景とか海とかそんな贅沢なことではなく、少しだけでもいいから空が見えればいいのです。

朝起きて今日はこんな仕事があるとか、ニュースを知る前に、空が一番に目に入ることがとても大切。冬の青い空、どんよりとした空、どんな空でも起きたら空なのだ!

前の家からは、斜め前のマンションの屋上に突き出た四角い煙突にゆと書かれた文字越しにたくさんの空を見上げてきた。

新しい部屋では、空が見える微妙な角度を今週末探さなければ!寝転んで見える小さな空が、わたしにはとっても大切だと、今日気がつきました。

また、明日。

最後まで読んでいただきありがとうございます。幸せ(*^^*)