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PVランキングを作ってみて読者ニーズを分析する【5位~1位】



 皆さんこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー(楽天カードマンの言い方)、私がこれまでに書いた記事のPV数トップ10を発表しようと思います。

 前回に引き続き、記事のPV数トップ10記事の紹介です。10位~6位は下記のリンクから。



 今回のランキングでは、note執筆開始~令和5年8月13日までの全記事を対象に、PVランキングをダッシュボード機能から抽出しました。くわえて、視聴者に刺さった度合いを多角的に見るため、スキのトップ10、コメントのトップ10も抽出し、PVトップ10に同時受賞しているかを調べました。

 PVトップ10を対象に、記事のリンクと要約を記しましたので、ご参照いただければ幸いです。




第5位 友人の結婚式に行ってきた話

スキランキング:第4位

 先月頭に行ってきた、友人の結婚式に関する記事が第5位に入賞。また、スキランキングも上位の第4位にランキング。2冠記事です。

 人生で初めて結婚式に招待された私は、あろうことか、ChatGPTに準備を丸投げピン札はコンビニATMをリセマラして集めるという暴挙に出ます。

 当日は、かつてのバカ友達が、ひとりの男としてパートナーと新しい人生を歩む姿に感動し、行ってよかったと思うものの、自分でやるかといったら絶対しない、金かかるし。と結論付けた記事。

 私の結婚観や結婚式観がよくわかる記事です。式自体には肯定的ですよ?ホントだよ?



第4位 心理検査を受けた話【不注意&IQ141】

 昨年末の休職(第二次休職)から復帰後、職場の産業医とカウンセラーに勧められたことから心理検査を受検した話。

 その結果、IQが141(sd.15)と非常に高い水準であることと、不注意傾向が人に比して高いことがわかりました。後日、その結果を直属の上司と所属長に報告し、職場での合理的な配慮を求めたことも別記事でまとめました。

 仕事やプライベートで他人とは違う感覚を覚えている方、生きづらさを感じておられる方にはぜひ読んでほしい一作です。



第3位 生活保護課担当者がベーシックインカムを語る(前編)

スキランキング:第2位

 生活保護課での実務経験をもとに書いた考察記事が第3位に入賞。また、スキランキングも第2位にランキング。2冠記事です。

 昨今、各国で導入が検討されているベーシックインカム制度について、同様の趣旨である生活保護制度を担当している職員の目から導入の可否を考察したものです。

 生活保護制度とは何ぞや?ベーシックインカム制度とは何ぞや?両者の違いは?ベーシックインカム制度によるメリット・デメリットは?などをまとめました。アクセスの動向などから分析するに、生活保護制度やベーシックインカム制度の概要まとめが好評だったようです。 

 普段はあまり知ることのない両制度について、ライトに勉強したい方などはぜひこちらを参考にされてください。




第2位 マイナカード返納ムーブに思うこと

スキランキング:第1位

コメントランキング:同率3位

 マイナンバー制度に関するネガティブな報道以降、カードを自主返納する動きが活発化してきました。そんな動きに対して物申した記事が第2位に。また、スキランキングは堂々の1位、コメントランキングも同率3位となっており、今回唯一の3冠記事です。

 記事内では、昨今のマイナトラブルで悪さをしている原因が何かについて言及し、その原因に対する正しい対策はカードの返納ではないことを述べています。また、世間はなぜマイナンバーカードにだけ厳しいのかと疑問を呈した後に、個人情報との向き合い方について意見を述べました。

 この記事を読んでいただければ、マスコミの報道がいかにいい加減であるか(厳密にいうと大切な部分を説明していないか、です)、いかにマスコミに国民が踊らされているかということがわかり、マイナンバーカードやマイナンバー制度について一度冷静にみられるようになるはずです。

 個人的には、そんなに伸びるとは思っていなかった記事の1つです。



第1位 私のWAIS-Ⅳ受検記録【IQ130超】

 堂々の第1位は、占い師に挑戦しろとあおられた結果、IQテストを受けるという謎の挑戦に出た私の体験記をまとめた本記事でした。PVベースで分析すると、他の追随を許さないダントツトップでした。

 本記事では、ざっくりIQとは何ぞや?WAISとはどんな試験か?当日の流れや、受検から結果通知までのスケジュール感などをまとめており、最終的にMENSA(高IQ集団)へ入会したところまで書いています。

 IQテストというあまり受けた人がいない分野を取り扱ったことが、読者の関心を引き込んだのでしょうか。自分としてもぜひ読んでもらいたいと思っている記事ですのでよければご参照ください。


 以上、私の過去記事PVトップ10をまとめました。次回以降、ランキングを踏まえた分析と今後の執筆方針について考えたいと思います。

 続く…。

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