ドラマで日本史清原大夢で公開している百花繚乱偉人伝第三話「丁未の乱」～太子の初陣～の台本です！

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蘇我馬子と物部守屋の戦は、穴穂部皇子誅殺をきっかけに勃発した。587年7月丁未の乱。それが太子の初陣となった。果たして太子は活躍出来るのか？

【登場人物紹介】
聖徳太子（しょうとくたいし） 　
別名「厩戸皇子」第31代用明天皇の息子

迹見赤檮（とみのいちい） 　
太子の舎人。出自には、皇別氏族や渡来系氏族など様々な説がある

蘇我馬子（そがのうまこ） 　
飛鳥時代の政治家。仏教賛成派の人物

額田部皇女（ぬかたべのひめみこ） 　
後の第33代推古天皇。日本初の女性天皇

穴穂部皇子（あなほべのみこ） 　
第29代欽明天皇の息子。用明天皇の兄弟

佐伯丹経手（さえきのにふて） 　
飛鳥時代の人物。姓は連

物部守屋（もののべのもりや） 　
飛鳥時代の有力豪族。仏教反対派。軍事を担当していた

捕鳥部万（ととりべのよろず） 　
守屋の警護や雑務を担当していた人物

泊瀬部皇子（はつせべのみこ） 　
後の第３２代崇峻天皇

秦河勝（はたのかわかつ） 　
有名な商人。渡来人秦氏の族長的な人物