最近、どくだみ茶を飲んでいます。
緑茶に飽きてきたので、近所のドラッグストアで売られていたティーバックのどくだみ茶を買って、飲んでいます。

どくだみの香りが苦手な人もいるようですが、
子供の頃に飲まされていたので、私には馴染みのある香り。

私が子供の頃って「煎じたなにか」をけっこう飲まされていた気がします。
親が特に健康志向だったとは思えないのですが、
「煎じたなにか」とか「黒焼になったなにか」とか
「漬け込まれたなにか」などを飲まされたり食べさせられたりした記憶がある。

今ほど医療が進んでいない頃だから、家庭での予防医学が大事だったのかもしれない。
（そして時にそれらは間違った知識でされてたりもする）

で、確かどくだみは、腸をスッキリさせるとかお肌を綺麗にするとかで、飲まされてた。

効能があるのかどうか、実際のところはわからないけど、
お茶として楽しむのになんの不具合もないし、味も香りも好きなので飲んでいます。
子供の頃は「飲まされていた」けれど、今は「飲んでいます」。
そしてお通じが良くなってる気もするのでした。
お茶のおかげかどうかは、わかんないけどね。