物語①

私に課せられた課題やります。

ため息をつきながら、指で氷を回している。
何も聞かないバーテンダー。

何時もは美味しいはずの酒も、今日ばかりは味が薄く感じる。
店に来る前に取った自分の行動を回顧する。

もう一度大きなため息を付いた。
酔いというのは気分で変わるものなのか?
グラスの酒を一気に飲み干し
店を後にした。

丁度140文字。

初めて書くからどうかな?って思います。

1スキが付いたら第2弾します。

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