「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者 足立明穂です。
経産省と国交省が、自動運転のレベル4を認定したというニュースがあって、「エイプリルフールは明日だよなぁ・・・」って、にわかには信じられませんでした(^^;
ついに、運転手が載っていなくてもOKな車が公道を走るようようになります!!
いやー、これは、衝撃です!
で、この衝撃ついでに(?)、マイクロソフトが出してきたBingAIチャットなのですが、ChatGPTと比較しようと思って使ってみたら・・・
恐っ!!!
って、結果になりました。
本のタイトルを作らせてみたけれど
私がよくやるのは、本のタイトルを決めて、その目次を作らせるって質問です。
ChatGPTは、最新の情報を持っていない(インターネットにつながっていない)ため、情報が少し古いのですよね。
一方、BingAIチャットの場合は、Bingの検索結果も使って文章を作るので、最新の情報をも取り込めます。
その辺の違いがどのように変わってくるのか試してみました。
一般的なタイトルだと面白くないので、『笑える!罪悪感を感じるチャット GPT の使い方』というタイトルで、目次作成を依頼しました。
あ、先に、ChatGPTだとこんな感じです。
なかなか、魅力的な読みたくなる目次ですよね!w
で、同じことをBingAIチャットに依頼すると・・・
なにこれ??
ぜんぜん、面白くないし、教科書っぽいw
そこで・・・・
ツッコミを入れて修正させてみた
この目次はあまり面白くありません。
これで、書き直すのかと思うと・・・
と返してきました。
この辺の質問を返してくるのは、ChatGPTと大きな違いです。
ある意味、優れているのですが・・・
罪悪感の要素が全く入っていないので、それを入れ込んで、ユーモアや皮肉を込めてください。
と、返答しました。
すると・・・
この後、目次を書き始めたのですが、途中で表示が消えて
え???? 違う話題に??
これは、なんかただならぬ気配。
気になるので、突っ込んでいったら・・・・
なぜ、途中で止めたのですか? 面白そうな内容だったのに
そんなこと言わないでください。
もう一度、書いてください。
「くださいか?」って、なんか、BingAIチャットさん、怒りで日本語が壊れはじめました(^^;
本の目次を書いてください。
げっ・・・・
強制終了しました・・・・
怖すぎます・・・
おそらく、「罪悪感」という言葉が目次に何度も出てくるようになったので、危ない情報だと思って切ったのでしょう。
楽し気なテーマにすれば書いてくれるのか?
ということで、今度は、『笑える!ワクワクを感じるチャット GPT の使い方』というタイトルで、お願いすると、快く対応してくれました。
こんな感じになります。
うーん・・・ ワクワクしない(^^;
下手くそですねぇww
そこで、これを変更してもらうために、BingAIチャットが提案してきた『BingAIチャットで笑って泣いて感動する本』で再度、目次を作ってもらいました。
なんか、ヒントが追加されただけですが、これを盛り込めばましかなぁって状態に。
で、もう少し細かく内容を教えてというと
なかなか、内容は面白そうな内容になってきています。
この一つを突っ込んでみました。
では、「BingAIチャットは、普通の質問だけでなく、面白い質問や難しい質問にも挑戦します。」の具体例は、何かありますか? 教えてください。
相変わらず、絵文字にイラつきますが(^^;)、パロディも作れるというので、
パロディの話をしてください。元ネタは、世界の国の時事問題でお願いします。
その結果は・・・
パロディというより、ブラックジョークというか怖い話を作りました。
テキストにすると、規制かけられそうな内容なので、下記の動画で説明しています。
秘密の動画(?)はここから!
パスワードは、私のこのツイートから見てくださいね!
恐くなった、というか、マイクロソフト、大丈夫かな・・・(^^;