Adachi Kosuke

1992年生まれ。千葉県千葉市出身 早稲田大学卒業後、日系企業へ就職。現在社会人4年目…

Adachi Kosuke

1992年生まれ。千葉県千葉市出身 早稲田大学卒業後、日系企業へ就職。現在社会人4年目奮闘中。 趣味は、スポーツ観戦(特にMLB)、一人旅、ランニング、読書、Netfliex アウトプットをする場所を増やすべく、Noteを書いていきます。

最近の記事

力の入れどころ〜Barberの考察〜

今日、美容院に行って感じたことがあるのでここに書き記しておきたいと思います。 「日本の美容院って完璧を求めすぎていないか?」 こんなことを感じた。もちろんポジティブな意見である。 幾多のハサミを駆使し、100もの技術を披露してくる。きめ細やかな技術やサービスが顧客を満足させるのだろうと感じた。 「完璧を求めすぎていないか?」という意見はもちろん、別に比べる対象があるから出てきた想いである。 私は、旅へ出ると決まってその地域のBarberに行くことにしてる。それには、いくつ

    • パートナーと旅をすることの有効性

      私は兼ねてから一人旅をしてきたことは前回のnoteでも触れたことである。(もしも興味があればこちらのリンクhttps://note.com/adckosuke/n/n3657176171cbをチェックしてみて下さい。) おさらいにはなるが、何度か1人でふらふら旅をしてきて感じたメリットを上げるとしたら以下である。 ・周りと合わせ興味のないところにわざわざいく必要がない。 ・予定をあらかじめ決めないでも誰にも文句言われない(その場のノリで行動しても誰も文句言わない) ・

      • 独り旅

        私は、小学校から大学まで野球を続けてきた。 大学を卒業し、これまでのめり込んできた野球を続けないという決断をしたが、その後は何か頭の中と生活の時間の中にぽっかりと穴が開いてしまい、ある種燃え尽き症候群のような状態に陥った。 就職活動をしてはいるが、いまいち身が入らない。 そんな時ふと 「もう一度アメリカに行こう」 ということが頭によぎった。 「もう一度」というのは、厳密にいうとその一年前、大学時代に野球部の遠征でアメリカ・ロサンゼルスに行っている。 かねてか

        • 『自分のアタマで考えよう』

          真新しい本ではないが、久しぶりに読んでみようと思い手に取った本。 これがものすごく今の自分に響いたため、備忘録としてまとめることにした。 感じたこと一言で言うと、 「変わりゆく変わらないもの」 出版されたのは、2011年と10年近く前の本ですが、今もなお通じることで且つ、自分自身が不足していることであるため、ものすごく心に響いた。おそらく当時もそれなりに何か感じたんだろうが(直接線が引いてあったり、メモが走り書きされていたので)当時よりもより響いた感じがした。 本

        力の入れどころ〜Barberの考察〜

          【最適な野球の練習時間について】

          僕は14年間野球をやっていました。 そこで、練習時間についてはかなり考えた経験がある。 なぜ、競技人生を終えた今改めてこの話題に言及しようと思ったかというと 為末大さんがこの件に言及していたから それをみて当時考えていたことがより言語化されたからです。 結論から言うと、為末大さんは 「最適な練習時間は1時間」と言っていた。 競技は違えど、僕の結論から言うと 「最適な野球の練習時間は2時間」 野球をやっていた人にはわかると思うが、野球の練習ってやたらと長い! 決して強豪

          【最適な野球の練習時間について】

          【2018年下半期の有効だった支出】

          お金も時間も有限である。 現在のところ、これに異論はないと思う。 だからと言ってお金については、ただ単に「節約する」とか「貯蓄する」とかが本当に良いお金の使い方なのかと言われるとそうではないと考えます。 そこで、きちりん著『自分の時間を取り戻そう』のキーワードである「生産性」を上げるために上記の観点でお金の使い方を振り返って価値があったTOP3をあげてみました。 ①8/16-17にかけて行ったクラブと〆の一蘭 金額:約¥5000 価値:今の彼女に出会った場。もともとその日

          【2018年下半期の有効だった支出】