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【毎日note84日目】「母親をアップデートせよ2」を観て

先日、リアルタイムでこちらの配信を観ました。

私も所属しているHUC(母親アップデートコミュニティ)は、5年前のNewsPicksの番組観覧をきっかけにできたコミュニティ。

5周年を迎えたタイミングで「母親をアップデートせよ2」という前回と同じテーマでコミュニティメンバーが呼ばれたのです!

番組はHUCメンバーの子育てや自身に関する悩み事に、落合さんと花まる学習会の高濱先生が答えていくという流れで進みました。

その中で、子育てに対する気負いが軽くなる名言がいくつかあったので、紹介したいと思います。

「仕上がりは変わらない」

子育てをしていると「選択肢」の多さに、プレッシャーを感じることがあります。

近頃は「何か尖ったものを持っている子に育てないといけない」というような風潮もあり、親として子の才能を伸ばしてあげるために「最良の選択をしてあげないと・・・」という気負いを感じてしまうこともしばしば。

教育1つを取っても、現在は選択肢がありすぎて何が正解なのか分からなくなってしまうことがあります。

そういった悩みに対して、大学教授としての顔も持つ落合さんから「(どんな選択肢であっても)(子の)仕上がりに違いはない」という言葉がありました。

この言葉に妙に納得。「子どもに最良の環境を与えてあげなければ!」という気負いも一気に軽くなりました。

それよりも大事なのは「世界に対する肯定感」を持てるようにすること。「オープンマインドな”イイ奴”なら大丈夫!」とのこと。

そうだよなーと。
「世界に対する肯定感」を育むことなら、できている気がしてきました。


「探求心に定年はない」

母親のキャリアへの悩みに対して「キャリア(職業人生)には定年があるけれど、探求心には定年がない」という言葉がありました。

これも何だか私の心をすごく軽くしてくれました。

生涯を通じて追い求めるべきは「楽しむ心」のほうだよね、と。

他にも印象に残った言葉がたくさんありました。

・「誰に会わせてあげるか」が大事!

子どもは「憧れ」で動く。子どもが憧れるような人に会わせてあげる。

・父子2人の時間をつくる
・母親が父親の悪口を子どもの前で言わない

我が家も「父(夫)」と「子(主に長男)」の関係でとちょっと悩みがあるので参考になった

・遊び切って生きる

親が自分の人生を遊び切ることが一番!!

すごく子育てに対する気負いが軽くなったし、何より、私自身、もっと楽しいと思えることを追求していこうと感じました。

NewsPicksのプレミアム会員向けの動画ではあるのですが、30日間の無料トライアル期間もあるので、ご興味のある方は是非ご視聴ください😊



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