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40歳からの働き方をデザインする

「40歳からは働き方を変えたい」と決意したのが2年前。
ちょうど2回目の育休から復帰するタイミングでした。

2年程ワーママ生活を送り、色々な思いが湧いてきていたのです。


「子どもを長時間預けるからには、価値のある仕事をしたい」
「これまではがむしゃらに与えられた目の前の仕事と向き合ってきたけれど、40代はこれまでの経験を活かし、次の世代に対して『貢献』していきたい」
「子育て期間は短い。だからこそ、心の余裕を持って子どもと接することができるようにしたい。そのためには時間的な余裕も必要」
「『子育て期間』に対して『職業人生』は長い。時にはスピードを緩めることもある。でも道は続いていく」


ちょうど育休中にキャリコン資格を取得したこともあり、これからの数年間、自分自身を実験台として「40歳からの働き方」をデザインしてみようと決めたのでした。

この数年間の「働き方模索」は断片的ですが、noteにもマガジンとして記録しています。

大きかったのが、副業経験!
ほそ〜くゆる〜い活動だったのですが、会社以外のサードプレイスを持つことで、自分自身の力試しをすることができました。

そして、いよいよ40歳になり、次のステージに進むことが決まりました。
実は今回の転職先は、副業の業務委託先だった会社!


・ほぼリモートワーク
・週4勤務 
 ・半分会社員、半分個人事業主な働き方
・企業領域と個人領域の両方のサービスに携われる仕事

・・・と自分が描いていた通りの働き方!

実際に働き始めるのは6月以降と少し先。

これまでとは求められるものが異なるので、少しドキドキもありますが、これから新しいステージが始まると思うとワクワクします。


最後にちらっと告知🚩
「40歳からの働き方デザイン」をテーマとしたワークショップを企画中です!

また詳細が決まり次第、こちらにも書きたいと思います。


というわけで、本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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