見出し画像

シネイド・オコナーさん死去のニュース

ツィッターを徘徊していたらこの事をしった。

彼女の事は良く知らなかったんだけど
ヒリヒリするような切ないこの曲が大好きだった。

ただ、このニュースを探していたら
ちょっと悲しい記事もあったりして・・・・複雑な心境になった。


この曲はプリンスが作った曲なんだけど
彼女とプリンスには確執があったらしく・・・・
tv番組で彼女はプリンスに暴力を振るわれそうになったと話している。

事実かもどうかも分からないけれど
事実ならそんな怖い事はないし
嘘ならなぜそんな嘘をつく必要があるのか?と・・・
こういう話を聞くと・・・
折角の曲がちょっと色あせてしまうというか・・・
悲しい気持ちになってしまう。

そもそも、プリンスのファンでもあったので
知りたくなかった気持ちもある。
確執があったことも知らなかったもので・・・

ただ、この曲をヒットさせた彼女が
亡くなった事実がここにあって。

まだ、50代だという事にも何となく寂しさを感じている。

曲は時代の色を纏っていたりもするけれど
本人たちは、その後どんな気持ちで歌っていたんだろうなと
ふと思ったりしている。

彼女が歌わなければ知らなかったかもしれない。
この名曲に出会わせてくれたことに感謝をしつつ
ご冥福をお祈りしたい。