まったくもって、精神衛生上よろしくない日々をすごしている。
丁寧に自己対話する気力もなく、脳内扇風機がぐるぐると回っている。

先週初の掛け持ちの方の仕事へ行き
（今日もこれから行くんだけど）
ドン引きシーンもあり・・・この年で色々と
チャレンジしている自分は偉いような哀れなようなそんな気持ちで
かろうじて生きている有様である。

正直、かけもちしなくちゃいけない時点で
障がい者雇用としてなりたってないと感じているいるけれど
体調がすぐれない日は休ませてもらっている。

時給も安いし　助成金ありきで雇われているので
たとえ肉体労働とはいえ、休みやすいのは
障がい者雇用だからだと、感謝している。
救いは利用者さんの笑顔だけれど
ゆっくり関わる余裕もない。

痛感したことは偏見や差別は無くならないという事実
精神障がい者のイメージは実は十人十色だろう
それでも、精神疾患の人は云々と介護業界でも
あるあるを述べて談笑している。

悪気はないだろうが、精神障がい者の私は
もやっとせずにはおれないでいる。

色々と考える事が多すぎて
全部放置して、唸っている状況を
打破したい日々。
昨日、気になる映画？ドキュメントをみて
うつらうつらだったので、もう一度見ようと思っている。
打破のヒントになりそうだ。

正直このままでは、ぶっつぶれそうだ・・
それでも、どうにか抗う。
家族あればこそ、生きようと思える。