お疲れ様です。
限界人間です。

今回は難しいお題になりますが

仕事をするのが
怖いと感じたときの私なりの解決策を
お話しようかと思います。

もちろんこれを見たからといって
明日からハッピーな気持ちになって
仕事に行くことはできないかと思います。

ただ、それでも、少しでも
このストレス社会の世の中で
生き残って仕事をしていくための秘訣を語れたらなと
思います。

それではまず

1.自分が何を大事にしているかを見つめ直す

あなたはふと、直感で考えたとき
何が大事だと頭に思い浮かびますか？？

家族？お金？自分？仕事で成果だすこと？
趣味？いろいろあるかと思います。

もし、あなたが今辛いなと
感じている時は

何もかも手に入れようとしているか
あるいは
何が大事なのかを具体的に考えられていないかの
どちらかと思います。

全部大事だと思う方にいいます。

そりゃもちろん私も全部大事だと思います。

家族にも恵まれ、お金もいっぱいあって、仕事もやりがいにあふれて、可愛い奥さんと・・・・　

と言っている人に限って
適当に流れるように生きてきた人なんですよね。

まあ、この話題だけで1本書けてしまうので
これくらいにしますが。

現実問題誰しもが
何もかも手に入れられる人がいる訳ではない。

そう、今あなたが仕事に対しての恐怖の原因が
悩みだとしたなら、まず、何が大事だなのかを
見つめ直そう。

そうして優先順位を決めて
最悪これは失ってもいいということを
決めよう。

それが具体的になったとき

あなたの仕事に対しての向き合い方が
変わるはずです！

大事な物のために
どうやって仕事と向き合うか

それが仕事の恐怖に打ち勝つ一つの方法です。

2.何がやりたいかを明確にする

正直、これが出来なくて
悩んでいる人ってそれなりに多いのではないかな。

大半の方は
お金を稼ぐために仕事しているから
こそ、人にずなられる（怒られる）と
イライラしたり泣きたくなるだろう。

ただし、社会にでてお金を稼ぐ以上
その道のプロとしての自覚をもたなければ
ならないだろう。

私はこのことを言われたことが
山程あるが、理解するまで非常に時間がかかった。

そうして、生きづらさを感じて精神を病む
社会不適合者の完成だ。

ただ、これを解決する一番の方法がある。

シンプルに何がやりたいかなのだ。

そう、人間は完璧ではない。

だからこそ、何がやりたくて
その道で生きていくという権利があるのだと思う。

もし、あなたがこの仕事をやりたくないと
考えているのなら
今すぐやりたいことをやろう！見つけよう！

ないとしても
大事なものや守りたいものをみつけたなら
それはそれでいいのだ。

一番だめなのはやりたいことが
あるのに行動しないことだから。

3.余計なプライドを捨てて自分の現在地を把握する

正直私もそうです。
いまだに治せてはいないです。

能力以上に良く高く見せることは
あとあと、自分が苦しくなるだけで
ボロがでます。

そうしてそのボロが出てしまったたとき、、、

それは言うまでもなく
会社にいづらくなりますよね？

難しいですよね
人間とは競って、勝つことが大好きな生き物です。
それは生物である限り避けられない本能だと思っています。

ただ、能力がないのに見栄を張ってしまえば
それは、話が変わってきます。

だからこそ自分の現在地を知ること、受け入れることは大事だと思います。

誰かに負けるのは劣等感で潰されそうになりますが

まずは他人を気にせず
自分に勝とうと気持ちをもって
日々成長を意識すれば

少なくとも、楽しい気持ちで仕事ができるのかなと
思います。

そう、成長しないことは悪いことでも
誰かと競って劣等感を感じて
見栄を張って辛くなるくらいなら

自分の弱さを受け入れて
一つ一つ確実に成長を意識すれば

もしかしたら、気持ちが楽になって
仕事に向き合えるかもしれませんね。

4.嫌われたくないと思う気持ちを捨てる

これは本当に最近痛感することですが
100人いて全員に好かれるというのは不可能だなと

どうやっても考えが合わない人
相性が悪い人がいるものです。

オ◯ン◯ック嫌われる競技金メダリストの
私がいいます！

この世のすべてに好かれている人間なんているのでしょうか？

確かに自分に落ち度があって人に嫌われることが
あります。

ただ、そうではなく、心当たりが
ないのに、価値観が合わなくて嫌われること
だってあります。

仕事で当てはめれば
誰しも一人くらいはこの人苦手だなと
思う人がいるでしょう。

ただ、必要以上に意識してしまうと
心身ともに疲れ切ってしまいます。

必要以上に気にしすぎないのが
一番ですが
どうしても辛い時はもう、その人から
離れることか１番です。

好きでいてくれる人を大切にしましょう！

最後に

まあ、それができたら苦労しねーよ！

とおっしゃる方もいるかと
思います。

ただ、少しでも
このストレス社会を乗り越えるために
少しでもお役に立てればと思い書かせて
いただきました。

共にこの残酷な世界を乗り越えましょう！

それではまたm(_ _)m