#2: Unityのインストール

さて、古いmacbook airの電池を換装して、古いながらも一応PCを使えるようにしたパパさん、家路につきました。

家に帰ると、長男もやる気だし、macbook airも久々に復活しているので、少しやる気を出したパパさん、Unityのインストールを始めます。

とはいえ、パパさん、Unityの知識があるわけでもありません。パパさん、そもそも、Unityってなんなのかがよくわかっていません。最近、HMDが出てきて、色々話題のバーチャル・リアリティのオーサリングツールがだいたいUnityで決まってきていることと、スマートフォンの3D modelゲームを作るための開発環境がだいたいにおいてUnityであることと、Unityを個人に使うにおいては、無料であることを知っているだけです。

とはいえ、腐っても、大学時代は、VRエンジニアのパパさん。その頃のUnix環境に比べて、mac + Unityが難しいはずもなく、まずは、Unityを入れて見ることにするのでありました。

パパさん、昨夜少しネット検索してみたところ、少し古いですが、class methodさんのUnity入門の記事があることを発見していたので、まずは、それをみながら、macbook airにUnityをインストールして見ることにしました。

先ほどの記事からリンクをたどり、Unityをインストール。visual studioやらiOS向けのbuildやら、mac向けのbuildやら、必要そうなものをチェックすると、ダウンロードが始まり、適当に英語を読んでいると、インストールが終わりました。

年間1000万円の売り上げのない企業は、ライセンスが無料のようなので、パパさん適当に答えて、職業は「父親」、息子は15年後に大学を出る想定で、Unityのライセンス登録を済ませるのでありました。

ところで、パパさんのmacbook airは、長持ちです。その理由は明確で、ほとんど何もデータを入れていないからです。パパさんは、google driveを利用していて、だいたいのデータは、google driveに入っています。iPhone系のバックアップには、もう一台古いmac miniがあり、そちらに入っているので、ほぼChromeブラウザしか使っていないmacbookなのです。

macbook airは、WiFiとSSDなので、動きも軽快です。そこにデータも入っていないし、大したアプリも入っていないので、6年間使っても、まあまあ快適に動いているのでしょう。

ダウンロード中も、やる気のないパパさんは、iPhoneで対戦囲碁ゲームをやっており、ダウンロードの時間のチェックは、小間使いの長男が走ります。こまめにチェックして、ダウンロードが終わったことをパパさんに報告する長男、まだ、やる気を失っていません。

さて、パパさん、多少ダウンロードに時間はかかりましたが、無事、Unityのインストールは終了したのでした。

(気が向いたら、続く)


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