1歳2ヶ月とアドラー心理学

次男は1歳2ヶ月となり、歩きが達者になってきました。
(所謂、トドラーというもので、よちよち歩きが、かわいい時期です)

家の中にドアノブがあります。次男はそのドアノブを背伸びして回そうとします。時々、ドアを開けてしまいます。ドアノブを回すために背伸びをする姿が、かわいい姿です。

うちのドアは、ドアとドアの付け根に指が挟まる仕様なので、ヒヤヒヤしながら次男を見ています。どうにか今までは無事に済んでいます(ちなみに、長男(4歳)にいつも言っているのは「ドアをゆっくりしめてね」です。ドアをゆっくりしめれば、次男が指を大けがする事は無いと思っています)。

※月齢をみて「うちの子はまだそんなことしない。大丈夫かしら」と思う方がいらっしゃるかもしれないですが、「まったく心配いらない」と思います。男の子と女の子は違いますし、個人差が大きいからです。二人目になると、細かい事を気にしなくなりますし、長男との差も気にならない、というか、長安の時の事は忘れています。「なんで長男の時は気にしていたのか」時々、馬鹿馬鹿しくなるほどです)


次男のもう一つ特筆すべきの成長は、「次男、長男、パパ」の男3人で留守番が出来るようになったことです。

かつて、次男は、台所前のゲートに立って「ママー、ママー」と泣き続けていました。最近は、長男とパパに慣れてきて、長男がいるとあまり寂しくないようです。男三人組で、留守番ができるようになりました(次男が離乳食を食べるようになったのも大きいです。おっぱい切れの心配が無ければ、パパとしては安心です。あれは、父親には出来ないので)。

次男は、パパと遊ぶ以上に、長男(4歳)とのじゃれ合いを楽しんでいるようです。(たまに、やりすぎて泣いてますが、大抵の場合は)長男が次男を泣かないように手加減はしているように見えます。長男が次男の上に乗って危ない時や、次男が長男の髪の毛を引っ張って離さない時以外は、パパは二人が遊んでいるのを放置しています。そんな放置プレーも織り交ぜながら、留守番をしています。

「だんだんと、次男との信頼関係ができてきた」と思います。

(月齢の影響もあると思いますが、)パパが勝手に思っているのはだっこの効果です。次男がちょっと困っている時、次男が寂しそうだけれどもママが何もも出来ない時に、パパがだっこします。だっこと言うスキンシップをとるので、徐々に次男がパパに慣れて来た気がします。

次男との距離も縮まってきたので、長男だけでなく、次男もかわいくてしょうがない日々を過ごしております。

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