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パラグライダー記念日と言われましても・・・絶叫マシーンにも乗れない僕

こんばんはユウヤです。
7月ももう終わり明日から8月に突入。
子供たちの夏休みは残り1ヶ月。

7月31日はパラグライダー記念日らしい。
1988年のこの日、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれた。

パラグライダーはスカイスポーツの一種で、パラグライダーの原型はNASAが開発した宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)なんですって。
スポーツとしてのパラグライダーは1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面からスクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりである。

僕は、脚立の上での作業や足場などでの作業は平気だが、絶叫マシーンのような落ちる前提の乗り物に乗るのはすごい怖い。
いくら安全装置があろうが、映画「デッドコースター」やニュースを見てしまうと怖くて仕方がない。

いくら点検していたとしても、事故が起こるかもしれないという思いが脳裏によぎる。
小学生の時は平気で乗れたのに、中学生から思春期のオンパレードで、逆に乗らない方が『カッコいい』というブームに乗っかってたら、大人になって乗れなくなってしまった。

家族(奥さんと子供)で【夢の国】に行ったとき、
スプラッシュマウンテンに久々に乗ったら、心臓の鼓動が止まったのを感じた。
僕の中での「デットコースター」になるところだった。

なんとか生還するが、生きた心地が1時間ほどしなかった。

タワー・オブ・テラー
なんですかこの乗り物は。
ホーンテッドマンションと勘違いしていたのは僕だけど、こんな落下する乗り物だと知っていれば乗っていなかった。

無知な僕を連れていった奥さんを相当恨んだよね。
並んでる最中に絶叫が聞こえたから『まさかな』とは思ったけれど、途中で降りる選択はカッコ悪いと思った僕も相当恨んだ。

ちなみに、カリブの海賊という乗り物もある。
中学生の時に乗ったときは平気だったが、久々に乗ったら、『え!?うっそぅ』と思ってしまった。
一瞬だけだが、いきなり下っていくとき「ビクッ」ってなってしまった。
何回か乗れば慣れたが、もうかれこれ4年ほど行っていない。
また乗ることになったらどうなんだろう・・・。

パラグライダーも絶叫マシーンもそうだが、
僕の中では『なぜ寿命を短くすることをするのだろう?』と疑問に思う。
絶叫マシーンで心臓の鼓動が止まったのを感じたのであれば、空から落ちたら地上に帰ってくる自信がない。

やはり僕は地上にいるのが好き。
少しカッコ悪いがそれで良いと思う。
あくまでも個人的な意見である。

それではまた。

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