見出し画像

高橋ヒロシ先生の漫画は面白い

こんばんはユウヤです。

高橋ヒロシ先生といえば、『クローズ』『ワースト』が1番有名な作品だろう。

出会いは今から20年ぐらい前だろう。

小栗旬主演
『クローズZERO』
この作品のDVDがチャンピオンの懸賞で当たったのがきっかけだった。

不良漫画の中でも金字塔と言っても過言ではない。
男の中の男の作品がそこにはあった。

視聴後、クローズが気になりBOOKOFFへ向かう。
学生時代なので、新品を買うお金がなかった・・・。

家に帰り読みふける。
気づけば夜中の12時過ぎるのはざらである。
男の中の男『坊屋春道』『リンダマン』『九能龍信』『村田十三』
書き続けたら朝までかかりそうだ😅

一時代が終われば、また新しい時代がやってくる。
『リンダマンvs坊屋春道』
この闘いは手に汗握るほど熱くなる。
初戦はお互い倒れ、勝敗が決まらなかったが、護國神社で行われた最終マッチは感動もあれば、一時代が終わる寂しさを感じた。

その後の『坊屋春道vs九頭神竜男』
この戦いの後、九頭神竜男の心境の変化に心を鷲掴みにされました。

武装戦線の暗黒時代『三代目』
『四代目 九能龍信』になってから武装戦線が一段とカッコよく、男らしいチームになったのは言うまでもない。

黒焚連合初代『ブル』
男の中の男。
トラックと衝突?ひかれた?時はどうなる事かと心配したが、頑丈な部分もあり命には別状がなかった。
最終的に『坊屋春道vsブル』の試合が見れなかったのは残念に思うが、それはそれで今思えば良かったのかと思う。

『テル キーコ パルコ』
この3人が登場する話も好きだ。

『パルコアンドデンジャラーズ』
このチームも恐れ知らずの最強チームである。

『ワースト』
月島花の底知れない体力とパワーには驚きを隠せない。
その花に勝る『グリコ』はハンパないっすね😅

武装戦線は『5代目』から『7代目』まで続き、
1番の衝撃は『6代目 河内鉄生』の死だろう。

まさかの衝撃に涙が出てしまう😢

『月島花vsビスコ』
このタイマンは結局のところ、勝敗は分からずじまいのままである。
互いに負けた思っている部分がある。

高橋ヒロシ先生の作品たちには、完全な答えがあるわけではない。
それが読者の心を鷲掴みする部分でもある。

そんな作品を夜ふけに取ったら最後、寝不足間違いなしである😁

高橋ヒロシ先生ありがとうございます。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?