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喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びにくる

作者は分かりませんが、明治から大正にかけて詠まれた唄だそうです。

予祝

数年前、内容も知らずなんとなく参加した講演。その時お会いした講演家の大島啓介さんが話してくれた「予祝」という日本古来の考え方に感激し、
即座に予祝講師としての学びの場に申し込みをしました。
その時に私の先生として教えてくれたのが矢部裕貴さん。


前祝い

様々なことを学ばせて頂いた中でも印象的だったのが、タイトルの言葉。「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びにくる」という唄で、良い事があったから喜ぶのではなく、喜んでいるから良い出来事が訪れるという考え方。前祝いという事です。


日本古来からの考え方

この「前祝い」は日本人が古来から行ってきた夢や願いの叶え方で、その事例の多いこと!

◉満開の桜での花見は、秋の豊作を願っての前祝い。
◉盆踊りは米の収穫前の前祝い。
◉餅まきや大漁旗も予祝だそうです。

よくよく考えると、日本人は予祝という前祝いだらけ。
出産前、お食い初め、七五三、ひな祭りに子供の日・・。
みんな、予祝・前祝いなんですね。


人生笑ったもん勝ち

毎日笑って、喜んで、前を向いて歩いていくことを心がけています。
人生笑ったもん勝ち♪


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