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ネット上にある近所の公園で、友達と「居る」。(三つ星スラムの大学生限定のお話。)

こんにちは、けんたです。

みなさんは気軽に遊べたり、会話できたりする居心地の良い場所はあるでしょうか。

インターネットが発達してきたことで、オンライン上で過ごす時間が多くなってきました。

しかし、近所の公園に行って友達と遊ぶような機会は減って行ったように思います。

友達となんとなく喋ったり、なんとなく遊んだりして一緒に居る時間も減っていったのではないでしょうか。

居心地の良い時間や、場所、関係性が欲しくてもなかなか見つからない。


ネット上で、僕にとって居心地の良い場所は

三つ星スラムの「大学生限定」部屋

です。まるで、ネット上にある近所の公園のように、親近感や安心感のある、ワクワクできるところだなと思います。

今回はそこでのお話を色々と書いていきます。

どんなとこなの?

まず、三つ星スラムというのは、簡単にいうとぷろおごのサロンです。

媒体で言うと、Slackのコミュニティです。

「大学生限定」部屋はその中の1つのチャンネルで、大学生が集まってるところになります。

なにやってたっけ

この部屋が作られたのは去年の11月くらいだったので、ちょうど半年くらい続いてますね。

最初の方は、漫画読んで感想言い合おうみたいなこと言ってましたけど労力がいるので全然続かなかったです。

イベントバーの開催

大学生限定部屋で起きた1番のイベントとしては、
「お前とダチになりたいバー」というイベントバーをやったことですね。

実際に参加した大学生がnoteを書いているので、ぜひ見てみてください。

ボードゲームする

ボードゲームとかもやります。

マーダーミステリーやりました。めちゃ楽しかったですね。犯人がわかりにくくなってて面白い。


ボードゲームオンラインで、Soloというゲームをしました。UNOの上位互換みたいなやつです。普通のUNOと違って手札入れ替えとかあるから、最後まで誰が勝つかわからなくて楽しかったですね。


雑談する

基本的にはみんなで雑談してます。

新しく入ってきた人がいたら、みんなで話聞いてます。話を聞くのが好きな人多いですね。

最近あったことの話とか、旅行行きたいねっていう話とか、おすすめの映画の話とか色々です。

トルコに不確定に行く人とか、ルワンダへのインターンをねじ込む人とか、焚き火に行って絶望する人の話とかも聞けたりします。


毎週、他の人が自然にできることを体験してみる

先月末から、新しい試みで「ゼロコスト道場」というのが行われています。
「ゼロコスト道場」というのは、他の人が自然にできることを試しにやってみよう!という試みです。


過去にやったことはこんな感じです。

  • 1日に3行日記を書く

  • 朝日を浴びる

  • 朝夜にストレッチをする

などなど、他にもあります。
お題を出す人がゼロコストで出来ることをやるので、自分ではなかなかやらないものをやることができて面白いです。

「ゼロコスト道場」は、大学生限定をサークルとして運営するためのコンテンツとして、みんなで話し合って決めたものです。

最終目的としては、『超人?(妖怪)の育成』ができたらいいよねという話になりました。

超人とか妖怪とかなんか物騒ですが、定義としては以下のような意味で使ってます。

妖怪というのは、自分なりのフロー状態を見出した人間のこと。他人から見るとどうしてそんなことに熱中できるのか分からない、でも自分にとっては何よりも楽しいことで、思考と行動が加速していく状態。そこに全く苦痛はなく、ゼロコストで何でもできると感じる。

出典元:健康になったその先で

妖怪に達するためには、ゼロコストでできることを見つけてやり続けていくのが大事だよねというようなことが、三つ星スラムでは言われています。

プロおごのnoteにもそんなようなことが書かれています。

ゼロコストは手段であり、目的でもある。

経営のゴールはゼロコストだ。それは手段でも、目的でもある。それは大きな成果もうむだろう。数字は大きくなる。けれども、それよりもっと大切なことがある。「それ自体が楽しい」ということだ。

出典元:じぶんの人生を「経営」しろ。「黒字を出す」ための鉄則。してはいけない「経費削減」について。身体とメンタルの経営理論。

と言うことで、まずは自分のゼロコストを見つけるということと、それをみんなで体験してみることでゼロコストについての理解を深めていこうとしています。


いつもはどんな感じでやってんの?

メインは、毎週日曜の19:30〜ハドルミーティングを使ってやっています。

終わる時間はバラバラで、基本的にはいつ抜けても大丈夫なので喋りたい人が喋っている感じです。

23:00くらいまでは誰かしら喋ってる人がいるイメージですね。

たまに盛り上がっているときは、夜中までやるときもあります。
議論が白熱してたり、話題が面白すぎたりすることもありますね。


どんなやつがいるの?

合気道頑張っている人もいれば、就活で悩んでいる人もいるし、就活うまくいって舞い上がっている人、塾講のアルバイトで生きがいを感じている人、ルワンダに行くかもしれない人、BLの話でめちゃ盛り上がる人、インド行ってきた人、別に特に何もしてない人など、さまざまです。


一応、共通の特徴としてはこんな仮説があったりします。

  • 後押しをすればなんかできるけど、ちょっと臆病

  • 能力値はあるんだけど、微妙に友達作りに失敗した

  • ひろゆきとか岡田斗司夫を高校時代に好きだった

  • 言語野がちょっと強い

  • 優秀なんだけど、ともだちが少ない

  • 優秀ゆえに、インターネット上にはおもしろいコンテンツがないと思ってる

あくまで勝手な主観ですけど、こういう認識があります。

実際に「居て」みて、どうなの?

僕は始まった当初からいるのですが、ずっと楽しいですね。

長く関わっていると少しずつ仲良くなっている気がするし、新しい人もどんどん入って来て全然飽きないです。

イベントバーのことやオフ会のことを話したり、ボードゲーム一緒にやったり、議論が白熱したり、ただただほかの人が喋っているのを聞いたり。

それは本当に近所の公園で遊んでいるかのような、居心地のいいところでもあり、ワクワクするところでもあります。

これからもずっとそんな環境が続いて欲しいですし、参加していたいなと思います。

じゃあまた、公園で会おうね

三つ星スラムの大学生のみなさん、また大学生限定で会いましょう。

気になるあなたも、機会があればぜひ。


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