けんた。

データサイエンスを専攻してます。人の話聞いて、言語化するのが得意らしいです。

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全ては体力から始まる仮説。

こんにちは、けんたです。 本日は「全ては体力から始まる仮説」という、いかにも過言のようなタイトルでやっていきたいと思います。 もちろん、過言ではあるのですがもしかしたらそうじゃないかも?と思ってしまうくらい、自分の中では感覚的にも現実的にも、論理的にもある程度いいんじゃないかと思うものなので、ぜひみなさんにもシェアしたいと思い、この記事を書いています。 反対に、当たり前すぎじゃね?と思う方もいるかもしれませんが、そんな方でも、体力がここまでいろんなことに繋がってるという

    • 上を見れば上がいる世界で。

      際限なく戦い続けて行く中で、今後もたくさん悔しい思いをしていくんだと思う。 自分は経験したことなくて、経験したことないから怖くて、怖いからさらに進めなくて。 進まないから経験できなくて、それでもまだ怖いから進めなくて。 周りだって必死だし、周りだって優秀だから。 自分よりできる人がいて、自分より輝いてる人がいて、それが際限なく続いていって。 悲しい思いもあるけど、それでもしょうがない部分もあって。 それで自分責めてしまったらより試行回数が減るから、かろうじて責める

      • 日本史上最高傑作と言われる映画を見てみた。

        昨日に引き続き、三つ星スラムで課題映画となっていた「七人の侍」という映画の感想を書いていきます。 仰々しいタイトルですが、「七人の侍」はそれくらいの評価を得ている作品らしいです。 僕は全然知らなかったのですが、もしかしたらご存知の方は多いのかもしれません。 その評価の一番の根拠となるのは、2018年にBBCが発表した「最も素晴らしい外国語映画 Top100」で第一位を獲得したことらしいです。 投票に参加したのは43カ国209人の批評家で、そのうち日本人は6人参加してい

        • 大虐殺の遠さと近さ。

          今回は、映画「アクト・オブ・キリング」を見て思ったことを書いていきます。 きっかけは三つ星スラムの課題図書に挙げられてて、あんまりどんなものかも知らないし、興味が特段あるわけじゃなかったですが、見ました。 「アウトオブキリン」みたいに思ってたので外にいるキリンの話なのかな、あんまり面白くなさそうみたいな印象でしたね。 実際に見てみると、題名の通り「The Act of Killing」なので「殺しの演技」についての映画なんだということがわかりました。 もう少しだけこの

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        • 見返したいやつ。
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        • 人生の変わり目。
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        記事

          ささいな、おおきな幸せ。

          正直に言って、幸せだ。 どうしようもないほど。 俺を見てめちゃくちゃ満面の笑みを浮かべてる人がいる。 ある程度健康だ。 困ったら助けてくれるだろう人もいる。 友達もいる。 バイトもできる。 就職先も決まってる。 楽しい。 ある程度サボっても、怒られるかもしれないが、別に構わんとも思える。 呪いが融解してきてる。 ちょっとずつ、強迫観念が消えてきてる。 やりたいことに対して、地味なことでもできる。 まだ、頭のモヤは取れないところはあるけど。 気を抜い

          ささいな、おおきな幸せ。

          対談屋さんと対談してみた。

          こんにちは、けんたです。 今回は、対談屋のだらくまんさんと対談してみたので、ちょっと色々とまとめてみたいと思います。 1時間で3,000円だったので、8時間で24,000円は高え!って感じでしたけど、なかなか面白い体験ができました。 それではどうぞ。 できれば話したくはなかった最初から、は?なんで?って感じですが、個人的にはあんまり話したくないなぁみたいなことを思ってたんです。 Twitterとかnoteとか見てて、文章や言葉の節々から高圧的な感じがするし、メンタル

          対談屋さんと対談してみた。

          離れられない何か。

          殺してよって。僕はいつ言ってたっけ。 何も知らないどこかへ。 僕も知らない何かへ。 とんでもないことだってわかってるけど。 どんなことでも良かったんだ。 楽になれたらって、そんな言葉だけが囁いてる。 いつも見たような空と、まるで知っているかのような口ぶり。 何がしたいんだって、別にわかる必要もないか。 話を聞いてほしいんだよねって、どっかの誰かも言ってたな。 そんなような言葉と同じように、さよならみたいに溶け合っていく。 何もかも見たような世界と僕と君と、

          離れられない何か。

          プロおごnoteの購読から三ツ星スラムに加入するまでのマニュアル

          ここでは「三ツ星スラム」にどのように加入するのかを説明して行きたいと思います。 全くやり方がわからない方でもできるように書いてみたので、ぜひやってみてください〜 加入前の準備月¥698(ぷろおごマガジン購読料) noteのアカウント(マガジンを購読するため) slackに登録する用のメールアドレス 加入するまでの手順「ぷろおごマガジン」を購読(¥698/月)  その中で「月別」を選択して、最新の月を表示 一番下にある、「三つ星スラム◯月の入り口はこちら…」の記事

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          どうでもいいような 夜だけど imaseさんの人生に 浸ろう

          どうも、けんたです。 今回は、日本でも海外でもバズりまくってる、imaseさんについて深ぼっていきたいなと思っています。 ギターを始めて半年足らずで、作詞作曲して投稿。 1年足らずで、TikTokは数億回再生、週間ランキング国内1位、そして、そのままメジャーデビューへ。 「Have a nice day」がSpotifyのバイラルチャートで1位に。 1年半足らずで、ポカリCMの主題歌を担当。 2年経たずにドラマのエンディングテーマも担当。 その時期に出した「NI

          どうでもいいような 夜だけど imaseさんの人生に 浸ろう

          一般的な完璧主義って論理的なだけの完璧主義じゃね。だから現実が辛いんかもね。

          どうも、けんたです。 今回は完璧主義について、いくつか思いついたことがあったので、書いていきたいと思います。 伝えたいこととしては、一般的に言われている「完璧主義」というのは論理的な部分に限定した完璧主義なのではないかということです。 これだけだとよくわからないと思うので、説明していきます。 この文章では前提として、ここでは論理的と現実的を対立軸として意識しています。 それでは、行きましょう。 一般的な完璧主義「完璧主義」とは、定義的には以下のようなものみたいです。

          一般的な完璧主義って論理的なだけの完璧主義じゃね。だから現実が辛いんかもね。

          どっかへ、自分を連れてって。

          連れていってくれないか。 正直自分じゃ無理な気がしてるんだ。 認知バイアスとかあるらしい。 慣性の法則とかあるらしい。 そんな難しいことはよくわからないけど、なんだかんだうまくいってない気がするんだ。 それも認知の歪みなのかもしれない。 日本に生まれたから幸せなのかもしれないし、もっと酷い人と比べたらまだマシだからいいのかもしれない。 よくわかんない。けど、なんとなくうまくいってないんじゃないかな。 だってそう思ってるんだもん。我思うゆえに我あり的な何か。 体

          どっかへ、自分を連れてって。

          向き合ったところで、

          自分と向き合ったんだ。 ただただ。 ひたすら見たんだ。 痛みを。 なんとなくの虚しさを。 どうにもならない自分を見ていた。 やりたいと思ったって、 頭や体が動きやしないんだ。 やりたくないわけじゃないのに。 むしろそうした方がいいってわかってるのに。 壊してよ。 この現状を。 僕だって羽ばたきたいんだ。 羽があれば、力があればって思うけど。 あればあればって思うけど。 欲しがったって、他人を頼ったって、 得られないんだろ? 自分で掴みとれっていうんだろ? いつ

          向き合ったところで、

          ネット上にある近所の公園で、友達と「居る」。(三つ星スラムの大学生限定のお話。)

          こんにちは、けんたです。 みなさんは気軽に遊べたり、会話できたりする居心地の良い場所はあるでしょうか。 インターネットが発達してきたことで、オンライン上で過ごす時間が多くなってきました。 しかし、近所の公園に行って友達と遊ぶような機会は減って行ったように思います。 友達となんとなく喋ったり、なんとなく遊んだりして一緒に居る時間も減っていったのではないでしょうか。 居心地の良い時間や、場所、関係性が欲しくてもなかなか見つからない。 ネット上で、僕にとって居心地の良い

          ネット上にある近所の公園で、友達と「居る」。(三つ星スラムの大学生限定のお話。)

          ぷろおごの焚き火会に行って、絶望してきた

          どうも、けんたです。 今回はぷろおごの焚き火会に行ってきたので、その感想を書けたらと思います。 まず、最初に言っておきますが、この焚き火会に参加できたことはとてもとても良かったです。何度強調しても足りないくらいです。何万円払っても(※実際に払ったわけじゃないです)全然得したと感じるくらい、普通に生きてたら絶対に行くことのできない場所、環境だなと思いました。そんな場所に行くことができて、本当に自分は運が良かったなと思います。 これらの前提をすごーーく強調した上で、あえてこ

          ぷろおごの焚き火会に行って、絶望してきた

          就活って結局楽しかったな。

          どうも、けんたです。 本日は、僕の就活の総括をしようかなと思います。 結果だけを申し上げますと、第一志望の企業から内々定をいただき、その企業に行くことにしました。 そのときの気持ちは以下のnoteに書いています。 僕は総じて、就活が楽しかったですね。いろんな人とも話せたし、自分のスキルと立ち位置がわかったし、業界のことについても深く知れたし、自分の強みと弱みがブラッシュアップされたし。 かなりいいことづくめでしたね。確かに最初の方はエントリーとかテストとか大変でした

          就活って結局楽しかったな。

          就活での成功体験。

          どうも、けんたです。 このふわふわした気持ちを書き留めておきたくて、書いています。 今日、第一志望の企業から内定が出ました。なので、就活がようやく終わりました。 本当にそこで働きたいと思える場所なので、めちゃくちゃ嬉しいです。 実際に働いてみたらどうなのかとか、そもそも就活とかダサくねとか色々ごちゃごちゃしたのは置いておいて、 感情のままに書いています。全然見返してないんで、めちゃくちゃかも知れません。それでもよければ、覗いてみてください。 愛をすごく感じてる。 最後

          就活での成功体験。