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カボチャをぐぐる

カボチャ(日本で売ってるやつ)てパンプキンって英語じゃない

dispedia

というキーワードがきっかけで、カボチャをググりまわった話(´∇`)ソレナ

カボチャは英語でパンプキンではない

表題の件を記すソースです。

どうやら、今でしょの先生の番組とかでとりあげられた模様?
カボチャの英語はsquash(スクワッシュ?)だそうです。
でも、ニュージーとオージーではパンプキンなようです(´∇`)マジカ
ちなみにカバーはパンプキン色のpersimmonです(初耳 kakiでも通じるぽいです

kabochaでも通じるようです。英語のwikiへと移動してみた。

しかし、ここで新たな発見が!

It is also called kabocha squash or Japanese pumpkin[1] in North America.

japanese pumpkin!!

ジャパニーズつければパンプキンでも通じるのか!どうかは引用先があやしかったのでようわからず。。文脈からすると、北米でもパンプキンでなんとか通じるというところなのだろうか?(´∇`)ナゾイ?

カボチャの種類

パンプキン説はもう割とどうでもよく、カボチャは大きくわけると3つにわかれるらしい

・セイヨウカボチャ

アンデス山脈高地の冷涼な土地で栽培化された種で、現在日本で広く栽培されているカボチャである。

カボチャ(wikipedia)

文献によっては、カンボジアとかかいてあることもあるが、そこらはよくわからん(´∇`)ソレナ

日本のスーパーでよく見かけるタイプのカボチャっぽい。次のニホンカボチャというやつがややこしいのだけど、日本で有名な品種とかもセイヨクカボチャらしい(例:栗かぼちゃ


・ニホンカボチャ

メソアメリカの熱帯地方で栽培化された種。(ソースはwiki)セイヨウカボチャが南米とすると、メソアメリカはメキシコ付近っぽい。

実の形は平たくて縦に溝が入って凹凸があり「菊かぼちゃ」ともよばれている[33]。日向や小菊などの品種を始め、
ヒョウタンのようなくびれがある鹿ケ谷かぼちゃ春日ぼうぶらのような伝統野菜バターナッツ・スクワッシュ鶴首かぼちゃ黒皮かぼちゃ[33]などがこれに含まれる。

カボチャ(wikipedia)

デコボコはなんか日本っぽい?と思うものの、ヒョウタンみたいなのはそもそもカボチャと思ってないよ疑惑がある中で、ニホンカボチャという括りに入れられてるっぽい不思議。ちなみに、バターナッツカボチャのwikiは存在せず、バターナッツ・スクワッシュでwikiは立っている(´∇`)マジカ

やはりカボチャはスクワッシュ(確信


・ペポカボチャ

北米南部の乾燥地帯で栽培化された種で、ドングリカボチャ英語版)、金糸瓜(そうめんかぼちゃ)などがこれに含まれる。果実の形や食味に風変わりなものが多く、細長いものや小型の物が多く観賞用としても人気がある[33]。色柄はさまざまで、黄色、オレンジ色、緑色などがあり[33]ハロウィンで使われるオレンジ色のカボチャはこのペポ種である。

カボチャ(wikipedia)

ここでやっとパンプキンの登場だ。いわゆるパンプキンはこいつだ!!(´∇`)キットソウダ しかし、この後に驚きのwordを目にした

なお、ズッキーニも同種である。

ズッキーニはパンプキンぢゃなくてズッキーニだろ!!(´∇`)プンスコ!!
てか、ズッキーニはカボチャってかウリってことでしょ?知ってるよ?そんなの!と思ってぐぐるとしっかりと ウリ科カボチャ属 で草
カボチャに属しちゃってたのかよ(´∇`)マジカ
ズッキーニはキュウリの化け物だと思ってたのに(´∇`)マジカ

カボチャに完膚無きまでにうちのめされたので、大本であるウリにも着目してみた

メロン (Cucumis melo L.) の東方に伝わった品種群のこと (狭義の用法)

ウリ(wikipedia)

メロンはウリっぽいなとは思ていたけど、大本なのか(´∇`)マジカ
スイカの方が西瓜って書いて大本のウリっぽいぢゃん!と思ったけど、メロンは日本語で甜瓜らしい。みたことがない(´∇`)マジカ

そいでもって

漢字では甜瓜(てんか)と呼ぶが、これはメロンを指すと同時にマクワウリをも含む表記である。

メロン(wikipedia)

ウリ界隈ややこしすぎるだろ!!!と真面目に思った(小声
ついでに、日本のウリのwikiの英語版に飛んでみたところ

英語は読めないけど、タイトルがガチダッタ(ちなみにメロン(日本語版)の英語版はない
でも、なんかスイカの写真があったり謎は深まるばかり(´∇`)。。

これ以上深めたくないので、日本語版に戻ってウリのwikiを読んでみると日本へのウリの伝来(こうやってしたかも説)が読める


メロンはインド[1]から北アフリカにかけてを原産地とし、この地方で果実を食用にする果菜類として栽培化され、かなり早くにユーラシア大陸全域に伝播した。日本列島にも貝塚から種子が発掘されていることや、瀬戸内海の島嶼などに人里近くで苦味の強い小さな果実をつける野生化した「雑草メロン」が生育していることから、既に縄文時代に伝わり栽培されていたと考えられている[2]

ウリ(wikipedia)

縄文人が貝ウメー!やってるときに、メロンもインドや北アフリカから何かしらの手段でやってきてたの不思議がすぎる(´∇`)

近代以降、ヨーロッパや西アジアの品種群が伝えられると、生物のとしては同じものであったが、日本の在来品種より芳香や甘みが強いことが注目されて西欧諸語起源のメロンの名で呼ばれるようになった。このため今日の日本では、C. meloの栽培品種は、ヨーロッパ系の品種群をメロン、それ以外の特に東アジア、あるいは中国西域ぐらいまでの範囲で伝統的に栽培されている品種群をウリと呼ぶのが慣例となっている。

ウリ(wikipedia)

種としては同じということではある。よくわらんけど、犬にもチワワやらブルドッグやらドーベルマンやらハスキーやらがいるみたいなものなんだろうか?(´∇`)?昨今、メロンがウリの親分みたいな風潮に感じるのはこのあたりの空気感があるのかもしれない。

まとめ

ぐぐりだしたら混乱が大渋滞してしまったものの、自分なりにウリ族の共通点をまとめてみた。

  1. まんなかにたねっぽいものがある(ズッキーニは微妙。キュウリとか瓜は名残みたいなつぶつぶ

  2. あまいやつ(メロン、スイカ、かぼちゃ) と あじがない系(瓜、キュウリ、ズッキーニ)がある ※ただしズッキーニはかぼちゃ

まんなかに種っぽいのあるトマトはナス科らしい。ナスもなんかツブツブの名残みたいなのあるね。なので、全然まとまってない(´∇`)ソレナ

ついでにナス科ってなにがあるの?ってぐぐったらジャガイモとかでてきて、もう植物よくわからない(´∇`)マジカ #オチもとくにない


*\(^o^)/*バーニラ!*\(^o^)/*バニラ!*\(^o^)/*バーニラ!*\(^o^)/*バニラデ!*\(^o^)/*コウシュウニュー!