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アフリカの医療現場③


こんにちは!優衣です🦋

小児救急の先生が出張講義に来てくれた時の様子について書こうと思います。

⚠︎医療知識や経験が一切ない私が書いているので、間違いや正しくない場合もあるかもしれないのでご了承ください。

乳児の心配蘇生法を学ぶ

今回初めて乳児の心配蘇生蘇生方法について学びました。抑える場所、回数、確認する場所、とても丁寧に教えてくださり、私も演習に参加させていただきました!
息を吹き込む器具って意外と難しいんだなと思いながら、英語とスワヒリ語、そしてジェスチャーで教わりながらなんとかできるようになりました。

他のスタッフの様子

NARGの練習台になってみた

NARGという言葉を聞いたことはありますか?私は初めて聞く言葉で、それがどんなものかすらわかりませんでした。

NASGは子宮への血流を減少させ、血液量減少性ショックを治療する。PPHの女性を48時間まで生かしておくことができるようにするための器具みたいです。


↑NARG

それぞれに番号が書いてあり、これで全身をぐるぐる巻きにされます。
実際に体験しましたがかなり圧迫感がありました。

私の活動先の病院には、NRSGがかかっている横にこのような張り紙が貼ってありました。


以上、アフリカの医療現場からシリーズでした!

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