どうも、キツネです。（@AgaF0x91)

AGA治療について情報発信すると、「AGA治療薬の副作用が怖くて治療する気になれません」というリプやDMがあります。気持ちはわかりますが、こういう人にできるアドバイスはシンプルです。

• ちゃんと数字で考えてますか？

• 副作用のリスクと不安をごちゃ混ぜにしてませんか？

• 試すことさえ恐れていたら先には進めないってわかってますか？

要するに、適切なリスクがとれるか問題です。

これってAGA治療に限らず、どの分野でも言えます。わかりやすいのは資産運用ですね。僕は事業所得と資産所得で生活してるサイドFIREの民なので、平均的な人よりはリスクコントロールがうまいと思います。この観点から、AGA治療の副作用について考えてみます。

1. 副作用が発生する確率は？

2. 副作用が発生した時の健康被害は？

まず確率的に考えましょう。この時点では気持ちは脇においておきます。数字と感情をごちゃ混ぜにすると、感情に流されて客観的に判断できなくなるからです。

で、AGAクリニックの一つであるベアAGAクリニックさんの「フィナステリドの副作用について解説｜発症する確率や対処・回復法も紹介」によると、以下の通り。

マックスでも5％未満。確率的には、かなり低いと言えるでしょう。この時点で慌てふためくようなことではないと僕なら判断します。

とはいえ、実際にリビドー減退が発生しようものならどんな健康被害が起こるかも想定します。

考えるまでもなく、パートナーとの人間関係にヒビが入る恐れがあります。ただ、これはあくまで最悪のケース。理解がある女性もいるでしょう。それにアラフォーになってみてわかりましたが、AGA治療薬が直接の原因でない可能性だってあります。

• 生活習慣の乱れ

• ストレス

• 加齢によるテストステロンの減少

僕は現在ED気味ですが、テストステロンジェルを塗って、筋トレをし始めてからというもの毎朝ビンビンです。高校生の頃より元気なくらい。毎日発射してます。

話がそれたので、本題に戻りましょう。

あくまで個人的な判断ですが、AGA治療薬を飲んださいの副作用のリスクは「発生する確率が低く、発生してもリカバリーできないほどの問題は起きない」って感じです。

なんとなく不安だからという理由だけでAGA治療をしないのは早計です。厳しいことを言いますが、ちゃんと自分の頭で考えましょう。具体的には数字で考える。

あと、悪いことばかりに目を向けずに、AGA治療薬を飲むことで起きるであろうポジティブな変化も考慮しましょう。両方を比べてこそ、判断の精度は上がります。さらにネガティブな事態に陥った時のプランBまで用意しておけば、副作用が発生した時のメンタルが受けるダメージも軽減できます。

適切なリスクをとることを意識して、AGA治療薬と向き合っていきましょう(^^)

追記｜僕が使っている3つのAGA治療薬【神コスパ】

TwitterのDMや友人から「AGA治療を始めたいんだけど、「キツネさんは何を使ってるの？」と質問をいただくので、参考までに紹介しておきます。

僕が使ってるAGA治療薬たち

ちなみに、僕はAGAクリニックでは買っていません。理由は、ぼったくられていると思っているから。あくまで個人的な感想ね。

ですから、個人輸入でAGA治療薬を購入しています。「個人輸入って危ないんじゃないの？」と思う人は【実体験】AGA治療薬の個人輸入代行サイトは危険？メリットとデメリットを暴露！をご覧ください。

僕もトーマスさんと同じ意見でして、薄毛が心配なら中途半端な市販品で時間とお金を無駄にしてほしくない。マジで無駄なので…。
ってわけで、ざっくり下記のツイート（今はポストか）にまとめてるので、気になる人はチェックしてみて。

AGAの僕が使ってるシャンプー

シャンプーはアレコレ使ってみましたが、ニナゾルシャンプーに落ち着きました。