【日記】駄目だ、書けん!
こんにちは、深見です。
今日は短編小説を上げようと思っていたのに、どうにも途中から書けなくなって、ボツになりました。
上手く書き直すことが出来れば、近日中に公開するかもしれません。
こういうことが、たびたび起こります。良い感じの話を思いついて、良いじゃん! と思ってノリで書き始め、途中で「ん?」となり、結局ボツる。
プロットを練り込んで書くタイプではないので余計なのかもしれませんが、この「途中で方向性を見失って迷子になる」という現象がたびたび起こります。
困ったことに、最後どうやって終わるのかははっきりと見えているのです。しかし、その途中経過が二股にも三股にも分かれていて、いったいどちらへ行けば思い描くラストシーンに到達するのか、見当がつかなくなるのです。
道を間違えれば、当初考えていたラストとは全く違う終わり方になってしまいます。それはそれで良いのでしょうが、どうにも納得がいきません。それで結局、全部丸ごとぽしゃってしまいます。
プロットを書けば良いんでしょうが、思いつきで書き始めたものって、いったんプロットを書くために筆を止めてしまうと、勢いを失ってしまいそうな気がするんですよね。
まあ、ボツになるよりはましだろと言われればそれもそうなんですが。
というわけで、今日は短編小説はお預けです。なんとか手直しして形にしたいとは思っています。ひーん
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