「民主党政権時代は自民党政権よりも良かった」「悪夢の民主党政権って言うけど、１つくらいは良い事はあった」っていう
　主に立憲民主党の政治家やその支持者が草の根活動をして何とか支持を広めようとしているのに、当時民主党のトップだった鳩山元総理は

「辺野古移設を決めたのは『外務省に騙された』ため」

　という「小学生の方がまだマトモな言い訳ができるぞ？」っていう「味方を後ろからガトリング砲で撃って赤い霧に変える」程の問題発言をぶっ放す人なんだぜ？
　こんな「ハァ！？」って事を公（おおやけ）の場で言える奴が、かつてこの国のトップにいたんだぜ？　な？　これだけ見ても民主党政権は悪夢だっただろ？

　事業整理という公共事業費のカットで土建業界は大打撃を食らって不景気の始まりとなり、続く東日本大震災は当時野党だった自民党に
「震災処理の方法が全くわからないので、こういう時の官僚の使い方を教えて欲しいと懇願（こんがん）した」程。
　外交成果も最悪でアメリカ、中国、ロシアなど周りの国の怒りを買ってしまう有様。
　もちろん国内政策も見るも無残で、具体的に言えば株価はバブル崩壊以降最安値を記録し、それに対して何一つ有効な対策を打てなかったという現実があります。

　現在でもコロナ流行時に「コロナはひとまず置いといて桜を見る会」などと、蓮舫がいけしゃあしゃあと抜かすのを止めない事からも、
　やっぱり民主党政権は悪夢だったと言わざるを得ません。

　それにしても「私は騙された」っていうのが本当だとすると、当時の外務省には「時の総理すらも騙してみせた、間違いなく世界１の詐欺師がいた」って事になるんですが……どうなんだ？
　ここまで徹底的に、徹頭徹尾に無能すぎると「無能でいる事の天才」「愚か者の一番星」「味方殺しの才能」にあふれているとしか思えないんですが、どうなんだろう。
　そういう意味では「才能にあふれている」政治家と言えるんですが、笑い話にはならないし乾いた笑いすら出ませんが。
　あまりにも無能過ぎて「なろう小説に出て来る登場からやられるまで５行も無い噛ませ犬」にしか見えませんよ……って言ったら失礼な気もします。カマセ側もそこまで落ちぶれてはいないぞ、と。

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