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「望む世界」を、引き寄せ、創る➖ならば「望むことだけ」発信しよう

宇宙には、
ポジティブもネガティブもありません。
良いも悪いもなく、
ただ その現象があるだけです。

宇宙は、あなたが頭に描いたイメージを、
そのまま、「はいどうぞ」って返してきます。

宇宙は、ただただ、シンプル単純に、
あなたの頭の中をコピーするだけです。

そして、そのコピーが、3D現象化します。

あなたは、何を、あなたの世界に見たいですか?
何を現象化させたいですか?

重要なのは、
あなたの頭の中に、何が、描かれているか
です。

写真に撮る、をイメージするのがいいでしょう。
あなたの頭に浮かんだ、その様子を、
そのまま写真に撮ってみましょう。

写真(静止画)ですよ、動画じゃないですよ。
名詞(物体) が写真に写る、そんなイメージです。

あなたの頭の中の写真、その静止画が、
そのままコピーされて、現象化して、
あなたの目の前に現れてきます。

あなたの頭の中に、
静止画のコピーが、何枚も無数にあって、
それがパラパラ漫画の様に、動画となって見えているのが、あなたの世界です。


➖例➖

「今日は“雨”降るかな。」
「今日は“雨”が降らないで欲しいな。」

降るかな、も、降らないで欲しいな、も、写真には写りませんよね。
だから、降る、も、降らないも、宇宙には伝わりません。

宇宙には、雨、だけ、が伝わります。

なぜなら、頭の中の写真に写っているのは、雨、だからです。
雨、が、写真に撮れて、描かれているからです。

なので、あなたの世界には、
高確率で、雨が 現れてきます。

雨を望まないのなら、
雨を心配するのではなく、晴れ を望みましょう
「晴れたらいいな。」「きっと晴れるよね。」
という風に。

「“嫌いな上司”に会っちゃうかも。」
「“嫌いな上司”に会いたくない。」

「会う」という行為は、写真に写ってません。
写っているのは、“嫌いな上司” です。

あらら、嫌いな上司を、脳内写真に撮っちゃいましたね。 だから、嫌いな上司が現れますよ。

嫌いな人を、何故わざわざ、頭に描いてしまうのでしょう。素敵な先輩や、大好きな人のことを、頭に描いた方が、楽しいですよ。


「怪我したくないなあ。」
「怪我しませんように。」

多分、高確率で怪我しちゃいます。
怪我、のイメージを宇宙に向けて発信しちゃいましたからね。

安全に、何もかも上手くいく!」って決めちゃった方が良いのでは?


「失敗しないよね。」
「失敗したくないな。」

いやいや、あなた、今、自分で、
失敗する確率の方を、高くしちゃいました。
失敗、に注意を向けてしまいましたからね。

失敗する、失敗するかも、という不安より、
「大丈夫」って自分を安心させてあげましょう


「彼氏(彼女)、怒ってないよね。」
「怒ってませんように。」

怒ってるお顔が、静止画となって写真撮影完了です。 はい、怒った顔の彼氏(彼女)が現れますよ。

怒った顔より、笑った顔を思い浮かべる方が、
心地いい
ですよ。


あなたが注意を向けた、
その先のもの、その先のこと、
それが、あなたの世界に現象化する
のです。

私たちは、
望んでいないもの、起こってほしくないこと、
に、ついつい注意を向けてしまいがちです。

〇〇嫌だなあ、
〇〇になったらどうしよう、
って、不安になって、心配して、
怖いもの見たさなのか、嫌なことを考えてしまいがちです。

それを考える、って事は、
それを頭の中でイメージし、
そのイメージ写真を、
宇宙にむけて発信している、ということです。

宇宙に発信するのは、あなたが望むことだけにしてみませんか?

あなたが望むことだけ に、あなたの注意を向けるようにしましょう。

あなたの意識がどこに向いているか、もっともっと気を配って気をつけてみてください。

もし、望まないことを考えている自分に気付いたら、直ぐに、意識の向け先を、あなたの望む方へ変えるのです。

きっと世界が変わりますよ。

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想像は創造

本日も、最後までお付き合いしていただいて、
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。

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