たった2時間:娘たちへの手紙
今日はDAIGOさんのYouTubeを見て、自分について反省したことをシェアしたいと思います。
DAIGOさんが言っていたように、人には何もしなくてもいい時間が必要なんですね。1日2時間が最低ラインだそうで、それを切ると劇的に不幸を感じ、実際にも『貧乏暇なし』になるそうです。確かに、忙しく働いているのに貧乏になるのは納得がいきませんよね。
そんな中で、自分も1日や2日忙しくても充実感があって楽しい時がある一方で、それが続くと『どうして私だけこんなに忙しいんだろう?』と感じたり、夫がTVを見ているのを見て『なんで笑ってるねん』と思ったことがあります。でも不思議なことに、自分に余裕があるときは夫がダラダラしていても気になりません。それが私の悪い癖かもしれません。
何もしなくていい時間がない人は、本当に『貧乏暇なし』ということなんですね。例えば、パソコンを買いたいと思ったとき、時間がないと感じると安易に選択してしまいがちです。ただ安いだけや簡単だからという理由で買ってしまいます。それに対して、時間があると感じている人はじっくり考え、コストパフォーマンスがいいものを選ぶことができるそうです。
私もこのことに共感しました。よくぎりぎりになってから必要なものを買ってしまい、後で後悔することがあります。「使いにくい」「同じものが近くで安く買えた」といった理由で、コストパフォーマンスが低い買い物をしてしまうことに反省です。
この状況を変えてくれるのは、何に使ってもいい2時間があるからです。
なるほど。忙しいと言い訳をしていたつもりでしたが、スマフォのスクリーンタイムを見たら、TikTokに無駄な時間を使っていました。
これからはその無駄な時間を自分の心のために使い、より充実した生活を築いていきたいと思います。
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