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30代実家暮らし、働かず家にいる男の日記(あぎるnote)

著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)、文学、美術、ジェンダー、語学 などに関… もっと読む
月に4記事以上投稿しています。1記事の文字数は1000~1500字ぐらい。社会に適応できない人間の… もっと詳しく
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2024年2月の記事一覧

また「不適応者の居場所」に参加した 2024年2月【4】

久しぶりに「不適応者の居場所」に参加した。基本的に毎月参加したいのだが、睡眠のリズムが合わずに断念することが多い。今月は久しぶりに時間が合った。 【前回参加時の記事】 今回の会場は室内。場所は荻窪。自宅最寄りの新所沢駅で西武新宿線に乗る。井荻駅で下車して、バスで荻窪駅に向かう予定だった。しかし電車が思いのほか混雑していたため、JR中央線経由に変更。 なぜ混んでいたかというと、直前に人身事故が起きたから。座席は確保できたものの、満員電車になってしまって息苦しい。東村山駅で

深夜2時のマクドナルドの詩 2024年2月【3】

朝起きて夜眠る。そういう生活を続けられない。たとえば朝7時に起きたとする。その日は夜12時に眠ることができる。でも次の日に7時に起きることができない。目覚めたら10時だったりする。 そんなの日の夜は、午前3時まで眠れない。そして起きるのが昼になる。昼に起きたら寝るのは朝。こうして毎日、寝起きの時間が後ろにずれていく。20日ぐらいで一周する。月の満ち欠けよりは少し早い。 夜型の期間はあまり外出しない。電車は止まっているし、図書館もお店も閉まっているから。そんな中、開いている

東京美術館めぐり 2024年2月【2】

前号2月8日台東区・東京都美術館で「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」という特別展を鑑賞した。 料金は一般2200円。私にとっては大金だ。無職でお金がないので、普段は常設展や公募展しか行かない。今回は値段に見合う感動があると踏んで奮発した。 展示作品は68点。1時間ぐらいで観終えた。 展示室の最初のほうはだいぶ混雑していた。行列に並んで牛歩戦術のように鑑賞するか、人垣越しに遠くから眺めるかの二択。 私は自分のペースで観たいので後者を選んだ。3回ほど戻って

ひきこもり問題の解決策 2024年2月【1】

私はもう6年ぐらい無職で、親に養われて暮らしている。私は「ひきこもり」なのだろうか。 多くの時間を自宅や近所で過ごしているが、Zoomで趣味の勉強会に参加したりもする。街歩きや博物館・美術館めぐりも好きで、外にいる時間も長い。先日は公募展の受付の人と長々とおしゃべりした。好きなことならコミュニケーションも苦ではない。 私がどんな話をする人が知りたい方はこちらへどうぞ。 YouTubeチャンネル「あぎるラジオ」 ひきこもりではない気もするが、ひきこもりのような気もする。