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30代実家暮らし、働かず家にいる男の日記(あぎるnote)

著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)、文学、美術、ジェンダー、語学 などに関… もっと読む
月に4記事以上投稿しています。1記事の文字数は1000~1500字ぐらい。社会に適応できない人間の… もっと詳しく
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#日記

オンライン通話で震えた話 2023年2月【7】

原因は何だオンライン通話中、どうも体がガタガタ震えます。寒いわけではありません。通話終了後、横になって目をつぶっているうちに、収まりました。いったい何だったのでしょうか。 緊張ではないでしょう。もちろん多少はありますが、私はオンライン通話に慣れているのです。VRChatのプレイ時間は400時間を超えます。初対面の外国人と英語で話す経験も積んでいます。 震えが収まったところで、通話で話せなかったことを考え始めました。そうしたらまた震え始めました。どうも思考が引き金になってい

5月21日(月) 風呂上がりにヒゲを剃る、しんどいことはやめよう、群馬の山に心惹かれる

6時に布団に入った。タブレットで海外旅行について調べた。6時40分に寝た。 14時、アラームで起床。16時、ごはん。18時50分、散歩へ。30分キャスをやった。 配信内容→旅に出たい、お金の話、将来の話 19時40分、帰宅。20時、風呂。その後、ヒゲを剃った。 入浴後は家から出ない。それなのにヒゲを剃るのは無駄な気がする。でも無精ヒゲは嫌いなので剃る。散歩前に剃らないのは、剃ってからだと日が暮れてしまうからだ。 散歩は面倒→でも少しは運動したい→夜は歩きたくない→日暮れ

手書きの日記の魅力(2022年3月2日~4日)

【3月2日】 日記を書かなくなって1年ぐらいたった。このnoteも日付だけ日記風なだけで、実際には思いついたことを書いているだけだ。 日記を書く習慣は、断続的に持っていた。中学生の頃は毎日書いた。それが宿題だったからだ。高校時代には書かなかった。ただしいつでも小さなメモ帳を持ち歩いて、心に浮かぶことを書いていた。 高校時代の前半は不登校、後半は通信制の生徒。アルバイトはほとんどしなかった。誰も話し相手がいなかった。話したい時はメモ帳に、ノートに、本の余白に、自分の思考や感

インターネットが相談相手(2022年2月24日~3月1日)

【2月24日】 インターネットは、よき相談相手だ。 嫌なことがあったらグーグル検索。誰かに無視されて腹が立ったら「無視された」でググる。怒鳴られて傷ついたら「怒鳴られた」でググる。ツイート検索もいいだろう。 とにかく、嫌な気持ちを検索ボックスに打ち込む。すると、同じ思いを持つ人たちの書き込みがヒットする。不快なのは自分だけではないとわかって気が楽になる。誰かに悩みを打ち明けるのと同じような効果がある。

2022年2月13日~16日 バレンタインの思い出

【2月13日】 中学1年のバレンタイン・デーに、手作りのチョコレートをくれた女の子がいた。その日は休日で、わざわざ私の家まで持ってきてくれた。 今になって振り返るといい思い出だが、当時は「余計なことをしないでほしい」と思った。家の外で受け取ったのだが、お礼を言ったかどうかも覚えていない。 「誰かに見つかったら恥ずかしい」という気持ちが何より強く、早く受け取って隠れなければと焦っていた。 家族とどこかに出かける間際のことだった。もらったチョコレートは開けもせず、自室のバッ

2022年2月10日~12日 ファッション嫌いの男性がレディースを着てファッション好きになった話

【2月10日】 やせ型の男性にとって、レディースの服は実用的でもある。特にボトムス(ズボンやスカート)はそうだ。ウエスト70センチ以下は、量販店にはほとんど売っていない。フラッと立ち寄った店で買うということができない。 私は昔からウエストが65センチ前後。10代~20代の頃は総合スーパーの衣料品売り場で買っていた。店の在庫は一番細くても70センチぐらいだった。ベルトで締めると腰回りに巾着袋のようなヒダができてしまい、穿き心地が悪かった。でも我慢して穿いていた。 30歳頃か

2022年2月8日~9日 男性がレディースを着るまでの道

【2月8日】 私は男性だが、レディースの服を着ることもある。着たいと思ってから着られるようになるまでには時間がかかった。だいぶ勇気が必要だった。 今かつての私のように、初めの一歩が踏み出せない人もいると思う。今日は経験者として、少し助言したい。 レディースを着たいが、その勇気がない。そういう人は少しずつ始めるといいと思う。たとえば髪を伸ばすことから始めるというのは、いいことだろう。 伸びてきたら髪を縛る。その際のヘアゴムを、だんだんレディース寄りにしていく。小物から変え

2022年2月6日~7日 エニアグラムと日本人論

【2月6日】 エニアグラムに関するネットの記事で気になっていることがある。タイプ6が「日本人に多い」「日本のサラリーマン」などと表現されていることだ。「日本はタイプ6の国」というのも見られる。 日本語の記事以外で、このような描写は見られるのだろうか。私は見たことがない。日本人が言って日本人が納得しているだけなのではないか。 エニアグラムは人類普遍のものと聞いている。そうであるならば、他国の人は誰も言っていない、日本人の間でだけ通用している記述に、あまり信憑性はないのではな

2022年2月4日~5日 エニアグラムを英語で学ぶ

【2月4日】 エニアグラムについての理解を深めたい時、英語の記事を調べるといい。 たとえば「タイプ6」について日本語でググってみる。「エニアグラム タイプ6」と入力する。以下の記事がトップに表示される。 続いて英語でググる。「Enneagram Type6」と入力する。下記の記事がトップに表示される。 どうだろうか。 (「英語は読めない」という言葉は通用しない。あなたは今、インターネット上に掲載されているこの文章を、スマホかパソコンを使って読んでいる。英語を日本語に翻

2022年2月1日~3日 「形容詞+です」の問題

【2月1日】 午前10時25分に目覚めた。 今日は文体について話したい。私は「です・ます調」で書くのが苦手だ。「形容詞+です」の問題があるからだ。形容詞というのは、いい、悪い、きれい、汚い、かわいい、怖い、面白い、つまらないといった言葉だ。 「です・ます調」の書き手は、これら形容詞に続く「です・ます」を省くことが多い。たとえばこんな感じの文章だ。 やりたいことを我慢してはいけません。好きなことをして生きればいい。人生は一度きりなのですから。 「いいです」と書かずに「い

2022年1月27日~31日 ネット依存を語学に活かす

【1月26日~27日】 22時20分に目覚めた。ダラダラとネットを見続けてしまう人に勧めたい技がある。見る言語を変えるのだ。 日本語の芸能記事を読む代わりに、英語の芸能記事を読む。日本語の動画を観る代わりに、英語の動画を観る。暇つぶしで見るコンテンツの言語を英語に切り替える。それだけで、語学をやっているのだと胸を張ることができる。 周囲の目も変わる。あなたの部屋から英語の音声が聞こえたら、同居人はあなたが遊んでいるのではなく勉強していると認識する。もちろん英語に限らない。

2022年1月22日~26日 英語は必須ではない

2022年1月18日~21日 英語が心を解放する

【1月18日】 13時48分に目覚めた。相変わらず英語の勉強を続けている。英語を読んだり聞いたりしていると「自分は世界中どこへでも行ける」という開放的な気持ちになる。朝5時44分に寝た。 【1月19日】 15時46分に目覚めた。BBCのサイトを見る。世界中のニュースが並んでいる。次にNHKのサイトを見る。日本のニュースが並んでいる。 英語のコンテンツは世界中の人々が閲覧するから、内容が世界規模になる。日本のコンテンツは日本人しか閲覧しないので、内容も日本人だけに向けたもの

2021年1月10日~17日 着たい服がレディースというだけ

【1月10日】 朝7時00分に目覚めた。インターネット上に自らの女装姿を投稿する人は、コスプレか、派手な格好をする人が多いと思う。私はレディースの服を、普段着のひとつとして考えている。午前3時24分に寝た。 【1月11日】 朝9時38分に目覚めた。私には女装したいという気持ちはあまりない。着たい服がレディースであるというだけだ。午前0時31分に寝た。 【1月12日】 朝7時41分に目覚めた。私は痩せ型で、医者から筋力をつけるように言われている。確かに健康維持のための筋力は