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2021年10月21日~25日 選挙カー騒音の日々

【10月21日】
午前3時11分に目覚めたがまた寝た。10時23分に目覚めた。

19日に衆院選が公示された。投票日は31日。しばらく選挙カーの騒音に悩まされる日々が始まる。選挙のたびに、この騒音活動をなくせないものかと考える。

「こんなことをやっているのは日本だけ」と言う人がいるが、フィリピンにも選挙カーがあるようだ。そして日本以上にうるさい。

音楽大好き、ダンス大好きのフィリピンの国民性に合わせて、選挙カーには巨大スピーカーが搭載され、たくさんのドラム隊が音楽に合わせて演奏をします。

拡声器による名前連呼は市民の生活を妨害するものであり、支持を得たいのであれば逆効果ではないのか。私はそう思ったのだが、実際には票を集める効果があるそうだ。

うるさいからやめろという苦情は来る。一方で、選挙カーが来ないことで苦情を入れる人もいるらしい。

やめさせる方法はあるのだろうか。手立てを書いている記事があった。

考えられる対策は、道路沿いの所に選挙カーから見えるように、「この地域では拡声器の使用はやめて下さい!住民一同」というような張り紙や看板を立てることです。

私個人は、ここまでする気にはなれない。近隣住民と関わるぐらいなら一人で我慢したほうがいい。選挙カー騒音のない他国に思いを馳せて乗り切ろう。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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